パチンコのST式継続システムが随所に採用されたART+疑似ボーナスタイプで、レア役やベルの引きが出玉増加のカギを握る。
通常時はおもにCZ「エクスタシーゾーン」からのART当選を目指すゲーム性となり、CZへはレア役時の抽選のほか、111G・222Gなどゾロ目ゲーム数からの抽選でもCZ突入に期待できる。
CZ「エクスタシーゾーン」はST方式のチャンスゾーンとなる。基本ゲーム数は8Gとなり、消化中のベルやレア役でレベルアップ&ゲーム数リセット、最終的に終了時のレベルに応じてART抽選を行う。
ART「アクエリオン ライジング タイム」は1セット30愛(ゲーム)+αで、純増は1ゲームあたり約1.9枚となる。消化中は約1/11(超ARTは約1/8)でスペシャルタイムに突入。
スペシャルタイムもST方式を採用。消化中のベルやレア役でゲーム数リセット、レア役はさらに上乗せ特化ゾーンの抽選も行われるため、レア役が引けずともベルさえ引ければスペシャルタイム自体のロング継続(最低継続率86.5%)に期待でき、さらには上乗せ特化ゾーン突入の期待も高まる仕様となっている。
上乗せ特化ゾーンは全部で4種類。「EVOLチャレンジ」と「LOVEボーナス」は擬似ボーナスとなり、スペシャルタイムのレベルアップ抽選を行う。「エクスタシーラッシュ」と「超エクスタシープッシュ」は「愛(ARTゲーム数)」上乗せの特化ゾーンとなる。