【パチ・スロクロス】パチンコ・パチスロ解析情報

2022年11月13日

P大開王X

こんにちは。ツケマイてんちょ~です。

 

今回は新機種の話。スマートパチスロ、スマートパチンコで話題独占のパチンコ業界ですが、別に一気に変わるわけでは無く今まで通りのP機、S機も併売されていきます。その中でも最近は「初回3千発大当り搭載」なんてのを通り越して「初回4500発大当り搭載」なんて機種がパチンコでは当たり前の時代になるようです。正月明け1月9日納品予定のこの機種、大当り確率は1/319.9 RUSH突入率が約52% RUSH継続率は時短70回+残保留4個で約77%、RUSH中の大当たりは全て1500個払出、とここまでは最近のミドル機だよね?みたいな感じですが、初当りの出玉、これが48%は450個&時短無しなのですが、52%が4500個ほぼ確定な大当りなのです。次回、次々回まで、時短1万回のあいだに1/51.6を引けなかったら4500個出ませんが、そんなことはまず起きないですよね?なので実質4500個確定です。4500個獲得した後は『大開王RUSH』へと突入します。これは時短70回転+保留玉4個の引き戻しゾーンみたいなもので、もちろん特図2なのでALL1500個&1/51.6です。

 

通常時の演出がジェイビーで出すだけあって、少し懐かしくばかばかしい、あのダメな時代の三共のオリジナル機種、と言う感じの演出で楽しめます。一応世界観としては「難攻不落の脱出ゲームに挑み、成功すれば賞金を得られる国民的人気テレビ番組」ということになっています。主人公は「城前時房(じょうまえときお)」誕生日は6月9日生まれ。血液型はB型。身長177センチ。体重68.9キロ。好きなものは自由と鍵。嫌いなものは檻。自営業である鍵屋の3代目である主人公が経営難に陥り、テレビ番組の「大開王」の賞金で一発逆転を狙うストーリー、極限下に置かれると並外れた能力を発揮する主人公です。そして主に敵側となるのが「Mr.オーリー」で、名声と賞金をかけるテレビ番組「大開王」のメインパーソナリティー。挑戦者が慌てふためく姿を見るのが趣味の人物です。そして何故か敵キャラとしてザリガニやカブトムシ、サメが出てくるという不思議な世界観なのですが、このサメが出てきてサメリーチに成功すれば4500個獲得確定なので、意外とキャラも重要なのです。この意味不明な世界観の中で大当たりを目指すのですが、演出は随所でふざけており、このような演出が好きな人と嫌いな人でこの機種の評価は多分真っ二つに割れるでしょう。なにしろ普段のリーチで戦うのが「巨大蚊取り線香」、「巨大ザリガニ」、「巨大カブトムシ」なのですから。

 

そのかわりサメリーチでサメを倒せば4500個確定ですし、他の大当たりでも52%がRUSH突入&4500個確定という見返りの大きい大当りになりますのでラウンド消化中が結構アツい機種と言えそうです。ジェイビーの機種ですがこの機種はSANKYOの機種で好評のカスタマイズ機能を継承しており、まずは先読みカスタム。先読み演出発生率&期待度が変化します。なし・オススメ・チャンス・熱 と選べてチャンスカスタム時限定で、入賞時カウントダウンが発生します。カウントダウン発生でVSリーチに発展濃厚となっています。また、ボタンバイブアップを選んでボタンバイブ発生率&期待度アップや、V-フラッシュアップを選んでV-フラッシュ発生率大幅アップしたりと好評のカスタマイズ機能を搭載しています。SANKYO、BISTYは最近機械を出すたびにホール、そしてお客様の期待度は高いのですが、このジェイビーの「大開王」はどうなるのでしょうか?すでに某販社さんが総発のメーカーは、2月か3月に導入開始、なんて機械の営業もしているようですし、パチンコ店がどんどん減っていき、メーカーが潰れる市場環境の中、一部機種に人気が殺到する中で、優先順位を付けるために他の機種も買ってくれたお店から「お得意様優先販売」をするみたいです。お得意様優先と言えば聞こえは良いですが機歴販売ですよね。市場が縮小している中、そのような機械を買わないとお客様が打ちたい機械を買えない。

 

そしてそのような無駄な機械の支払いはお客様の負け分からの出費です。その繰り返しの部分もあって、お客様が楽しめないのもあるかもしれませんね。あとはスペック。確かに4500発確定は魅力ですが、450個時短無しも48%ありますので、どうしてもお金を使うスペックです。現在4円パチンコミドルスペックの新台は玉単価2円という高水準で推移しており、単純計算すればハンドルを握ると1分100発発射するので、1分200円使うことになります。お客様が減っている割に売り上げ減らないよね?という理由はここにあり、出玉性能が良くなっているとしても遊技に使用する金額、いわゆる予算額はどんどん増えており、気軽に楽しく遊べなくなっているのです。以前から言っている、「私がすきなぱちんこと、仕事としてのパチンコの乖離」ですね。業界側が自らお客様を特定の層に絞り込んでしまった結果、若者の新規参入も難しくなり遊技人口が激減してしまったんですよね。スペックを見て、このような機械も必要だけど、店の中にこのような機種ばかりではだめだよなぁ…なんて思いました。今回、以前からずっと依頼されていたYouTube番組「チャンスメイトチャンネル」に出演したのもそんな気持ちも伝えたいという気持ちが少しあったのかもしれません。宜しければお暇な時にでも見て下さい。

 

それではまた来週!

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