【パチ・スロクロス】パチンコ・パチスロ解析情報

2022年05月27日

Pフィーバーアイドルマスター ミリオンライブ! 39フェスver.

 

 

タイミング的に他人気機種との「セット」っぽいし、設置済み台の仕様違いだし、まあ「そんな感じ」なのだろうなぁ。初見ではそんな偏見まみれの見方だったのですが、打ち込んでみて分かりました。この台、なかなか良い台です。

 

 

そんなわけで、今回は『Pフィーバーアイドルマスター ミリオンライブ! 39フェスver.』の話。大当たりを「ストック」する先行機の「319ver.」ほどではないですが、こちらのver.も少し変わった仕様。最近のSANKYOはノリにノッているよなぁ。

 

初当たりは1/199.8とライトスペックながら、突入率50%の「39フェス」に入れば継続率80%、さらに、右打ち当たり時の22%で引ける実質9R当たりの後には継続率94%の「超39フェス」に入るという、2段階の連チャンシステムを搭載した一種二種混合機である本機……っていうか、右の電チュー的な口はひとつしかないのに、継続率はふたつ持てるんですね。最近の台ヨクワカラナイヨ。

 

 

 

(これをどれだけ引けるか、そしてどれだけ伸ばせるかが収支的な勝負ドコロ)

 

 

回し釘は同メーカーの『Pフィーバー機動戦士ガンダムユニコーン』風……ではあるものの、液晶が大きくなったからか、アレの大いなるマイナスポイントである左のコボシ部分が2箇所→1箇所に。あとは、打ち込みのところも少し変わって色々考えられる風になりましたね。ステージは同様に強めだし、全体的に見るとそこそこ良いほうの構成かなと。

 

いわゆるボーダーライン的な数字は「17.4」と最近のヘソ3個戻し機にしてはだいぶ低め。しかも、台によるもののアタッカーのオーバー入賞狙いも有効なので、上の数字からさらに↓可。表記玉は90個/1Rのようですが、ヒネらずともそこそこオーバーする台ゆえ、何もせずとも91~92個くらいは取れるでしょうね。全ヒネなら94個前後、私はスピード重視+メンドウくさがりなので初回と39フェス(80%)だけヒネり、超に入ったら解除していました。そのやり方で93個前後、つまり持ち玉ボーダー的には16.8あたり。この辺が、本機ではおそらく基本の線となると思います。

 

 

 

(期間内での最高一撃獲得個数)

 

 

上述したこともパチプロ的には強みですが、本機には更なるプラス要素「スピード」もあり。こんなイカにも遅そうな見た目をしていながら、打ち切ってみると意外と回せるのですよね。これはおそらく右のスピードが速いからで、上の画像、この連チャンでは一撃で約33,700個出たのですけれども、それの消化にかかった時間は約1時間15分~20分……時間あたりにすると、多分25,000個近辺ですね。イマドキのスーパースピード機に比べるとそこまででもないですが、「ちょうどいい」くらいの出玉スピードではあると思います。

 

そのおかげもあって、時間あたりの通常消化もまずまず速くて……多分180~190回転くらいかな?? 1/199機ゆえ初当たりは多めですが、やや速めなミドルスペック機くらいの印象。

 

 

 

(39人もいるので何が何やら。今のところはこの関西弁娘を推しています)

 

 

パチプロ的な話はこの辺までにして……珍しく演出等々の話に触れてみましょうか。

 

いや、この台凄いんですよ。色々なモノが物凄くスッキリハッキリしている。

 

まず、通常時と言えばSANKYOあるあるな全カスタム(レバブル・フラッシュ・先読み)でやりますよね。先出のユニコーンでもそうしていたので本機でも最初からそうしていて、それに基づく演出に一喜一憂していたわけですが。

 

ある時、同じ店でコレを打っていた人に「当たりのときはレバーを引くとなんか光るらしいよ」という話を聞き。やってみたら、これが凄い。強そうだな~と思ってレバーをカコカコやると、わりとすぐに光る。319ver.は保留内に当たりがあると光る?? みたいな感じだったらしいのですが、コッチは当該保留だけが対象の様子。

 

ちなみに、大体はカコカコ10回以内で光ります。私的最大が35回くらい、他人も含めると60回くらい。一応、復活当たり時は光らないっぽいのですが、サンプルが少ないためまだ未確定。

 

 

 

(光るときにポン!! みたいな音がする)

 

 

そして、このスッキリハッキリは、当たりにも及んでいる。この先については、場合によってはコレを打つのが面白くなくなる可能性があるので自己責任でお願いします(ペッコリ)

 

 

まず、ヘソ当たりについてですが……この台、セグの数が極めて少ない。これは本当に極めて。今のところ、3Rだと突入2非突入2の4個しか出ていないです。しかも、どういう仕組みなのかは分かりませんけども非突入の9割くらいで「同じセグ」が出ます。まあ、同社のユニコーンも同じく少ない(3,000合わせても5~6個くらい)しかないのですけれど、アレは上にありましたからね。コレは目の前にあるので、どうしても目に入ってしまう。

 

 

 

(死にセグ時の体感9割くらいで出る通称「1237」。これに6が点いていると突入セグ、5が点いているとレア死にセグ)

 

 

さらに、連チャン時のセグもかなり少ない。39フェスこそ死にセグの種類がいくつかあるものの、超のほうだと1個だけ。上画像のヘソセグ左が電チューセグで、画像にある「345」、死にセグはおそらくこのひとつだけです。

 

 

 

(出現率1%、超レアな9Rセグ)

 

 

つまりですね、座ったらまずカスタムを全部セットして、何かしらの先読み演出が来るまで待って、来たらレバーをカコカコする。ポン!! と光ったら大当たり。当たったら祈りながらヘソセグを見て、突入セグなら喜んで、10Rランプが点くのを祈りながら消化。超に無事入れられたら345が来ないことを祈りながら消化。この台でやることとは、ほぼこれだけなのです。

 

これを良しと見るか悪しと見るか。これが自分に合うか合わないかで、本機の評価は大きく変化しそうな気がしています。前々回で「なかなか面白い」と書いたとおり、私的には結構高評価。SANKYOさんには今後出る台のすべてに「くろいランプ」を搭載してほしいと思うくらい。

 

問題は、他との「セット」っぽいせいか、店側の扱いがなんとも微妙なことですかね……って、それ大問題やん。せっかく甘くてまぁまぁ面白いのになぁ……。遊タイム突入が500回転と低めで期待値的ロスを少なく試し打ちできますし、良さげな状況があれば積極的に打っていきたい台だとは思います。

 

 

といったあたりで、また次週~。

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