【パチ・スロクロス】パチンコ・パチスロ解析情報

2022年03月10日

P牙狼月虹ノ旅人絆 GIGA GHOST ver.

 

(虹役物!?…ではなくて、例の液晶の関係でこういう色になっちゃう系)

 

 

当コラムとしては非常に珍しい機種解説3連発。もっと変なことも書きたいけれど、でもそういう時期なので仕方ない。そう、『CR真・北斗無双(FWN)』が無くなったということは、つまりはそういう時期なのです。

 

そんなわけで、今回は『P牙狼 月虹ノ旅人絆 GIGA GHOST ver.』の話。本機のことを他人に伝えるときに「ガロ絆」とか「ギガゴースト」とか言ってみたりするものの、結局は「遊タイムなしガロ」が一番通じやすいという現実。こっちが先に世に出てきていて遊タイム付が後であった世界線も、少しだけ見てみたい気がしました。

 

スペックは遊タイム付『P牙狼 月虹ノ旅人』を基本としていて、遊タイム以外の変更点は魔戒チャンス非突入当たりが6Rになったこと(突入の6Rもあり)、初当たり時の魔戒チャンス突入率が50%→53.1%になったこと……くらいかな?? 正直なところ、遊タイムが付いていないことが最も大きな変更点と言ってよいかとも思います。

 

演出等々も、液晶がなんかアレになった以外は遊タイムのほうと多分同じなのかな?? それなりにまとまった時間を打ちましたが、特に気付いた点はひとつもなかったです。

 

 

 

(GARO保留は永遠)

 

 

それでは本機のパチプロ的な見方について。

 

遊タイム付との違いが最も出るところはやはり「ヤメ時間」で、あちらはその辺を敏感に考えないといけないですからね。その点、こちらは何も考えずともよく、先日に11連(3R+10R×10、オーバー入賞狙いをして)した際で消化時間が約26分間でしたから、ガッチリ打つなら閉店30分前ヤメでも問題はなさそうな気配。まあ、私は飲みたいので45~50分前にはヤメますが。

 

オーバー入賞狙いについては変わらず……なのですが、リユースがあるのか何なのか、どうにもバネ or ハンドルが微妙な個体が多く、私的にはまぁまぁ気難しい印象が。ヘソ入賞当たりでヘソの振り分けで落ちるかも?? みたいな話も出ていましたし、保険をかけつつ狙うのが良いのかも。というか、CRの一種二種混合機は時短中のヘソ当たりでも時短継続率が右当たりとおそらく変わらなかったはずなのですが、P機になって変わったのだろうか。初代のガロとか右殺されまくりで、普通に左打ちしてヘソ保留貯めても問題なかったですもんね。この辺は、出来ればはっきりさせたいところ。

 

回しについては、一応釘構成は前のと同じなのかな?? 同じ感じに見立てて、同じ感じに打っていくと大体同じ感じになる印象。

 

 

 

(きぃ~↑ずぅ~↑なぁぁ~!! これ来ないと当たらないけど来ても意外としれっとハズレる)

 

 

さて、それで本機についてなのですけどもね。速い、甘い、技術介入要素ありと、私的にはパチプロ的に良い要素が揃っている台だとは思います。普通のお客さんから見ても甘めであるのは間違いないし、消化スピードが極めて速いので遅い時間からでも取りこぼしがしづらくて、とても良い台と思います。そう……まるで初代のガロのように、です。

 

ただ、おそらく最大の問題点は、これが大多数の打ち手にとっては「二番煎じ」に近いものであるということ。遊タイム付が先に出てしまってからのコレですからね。どうしてもそういう感じにはなってしまう。

 

そして、さらに言うと、遊タイムが無くなったけれどもその分パワーアップした点(初当たり時のラウンド振り分け+魔戒チャンス突入率アップ)という本機の推しポイントが、「体感で」感じられるほどの推しになっていない気がするのですよね。残念当たりの獲得玉が増えた、連チャン突入率が一応上がったらしい。島の打ち手から感じられる反応はその程度ですね。どちらかというと、「遊タイムないのか~」という反応のほうが大きい。うん、アレは少し大きすぎましたね。その念を先に植え付けた状況にコレを入れてきたわけですから、こういう反応になるのも、まあ致し方ないかなとは私も思いますね。

 

でも、コレ結構良い台なんですよ。遊タイム付と同じポイントについてなのでコレと言っていいのかは微妙ですけれど、突入非突入でさっぱりしているところといい、即当たりの右といい、ラウンド中の初代を彷彿とさせるバトル演出といい、そこそこ良く作ってあるある台なのです。私は初代ガロおじさんなので、最初の頃こそ10Rで勝ち負けが決まるのでなんだかバトル演出がラウンドごとで忙しいなぁ、なんても感じたものの(初代ガロは15R)、お助けや反撃のポイントが増えていて面白いし、やっぱり強い牙狼は格好いいし、なんと言うか燃えますよね。男の子心に訴えかけてくるというか。

 

しかし、コレが人気が出るかと言われると……うん、二番煎じなのですね。二番煎じが新しく出てきた他の台に勝てるかというと、店側が余程上手く扱わない限り少し難しい気がします。ポテンシャルは確実にある。でも、店側も二番煎じ扱いがほとんどでね……うぅ……。

 

逆に言うと、何故か大量に導入してしまいました、テヘ☆みたいな店が仮にあれば、それはチャンス。前回の『P真・花の慶次3』の項でも触れましたが、コイツのほうが極端かなぁ。ない店には全然ないですしね。そのあたり、近い所を見てみて確かめるのもよいと思います。

 

 

 

(こうなると遊タイム欲しい…うぅ…)

 

 

まあ、問題点もあって、これ『P真・牙狼』のデカい液晶に演出を多分そのまま載せている?? せいなのか、なんかちょっと見映えが荒々しくて雑に感じてしまいます。うん、良い台なんだけどなぁ、タイミングもなぁ……。私的には結構気に入っている台なので長く打てると嬉しいですが、今のところは短命な気がしています。

 

 

といったあたりで、また次週~。

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