【パチ・スロクロス】パチンコ・パチスロ解析情報

2022年01月31日

今日で経過措置が終わりますね

こんにちは。ツケマイてんちょ~です。

 

オミクロン株蔓延で、またまた経済に打撃の昨今、パチンコ店は新基準機への入替リミットが近付いて、CR機、5号機との別れの日が近付いてきました。地域によっては新台検査のルールの都合から、既にもうALL新基準機の店もあり、私の店からもCR機は無くなりました。この旧基準機撤去、検定期間や認定期間というものは都道府県公安委員会が出すもので、地域によっては多少ズレがあるのですが、大多数の地域では本日31日までに撤去となります。

 

この旧基準機撤去にコロナ禍が重なり、昨年からのパチンコ業界は尋常ではないスピードで閉店店舗が増えています。既存のお店も緊急事態宣言やまん延防止重点措置などの影響を受ける客層は主に低貸しの客層で、それはダイナムさんの中間決算報告でも表れています。コロナ前との回復率を比較してもダイナムさんに多い低貸し専門店よりも高貸玉店舗のほうが回復率が高いという傾向が出ています。これは地域のパチンコ店を思い出してもらえればわかると思うのですが、地域一番店は4円パチンコにもお客様が居ても、多数の店は低貸しコーナーのお客様でもっているような感じだと思います。

 

その低貸しコーナーの客層が一番コロナの影響を受けているということは、4円、20円にお客様がいる地域一番店が一番回復率が高くなり、弱い店との格差がさらに開いていることを意味します。当然新基準機への入替で余計なお金もかかりますし、機械の販売価格も上がっています。むしろ地域一番店以外は旧基準機撤去の為の入替が優先で、地域一番店は逆に集客の為の入替を行う余裕がある、という状況です。特にパチスロ専門店は今の6号機のスペックがご存じのとおりな状況なので、とてもすべてを新台で新基準機には変更できません。チェーン展開するお店では、あのマルハンですら一旦休業するお店もあります。(改装準備みたいですが)ドミナント展開している企業などは店舗を集約するという名目で「店舗統合」なんて言い方をする場合もありますね。今日までの渋谷某店なんかもそういう感じです。

 

一応認定機などが多少残る地域もありますが、2月からは新基準機での営業が始まり、本来であれば一度できた序列がリセットされるので弱い店にはチャンスのハズですが、そういう時に大量入替で攻める余力が無いから弱い店なのであって、一発逆転は難しいどころか、厳しいお店が多いので競争すら生まれずに打ち手にとって美味しい状況が生まれるのはまだまだ先のことかと思います。昨年から今年にかけて、まぁまだ今年は1月なんですが、本当に加速的に閉店店舗が増えていき、日本中のぱちんこ店の数が減少しています。本来なら需要=ファンの数と供給=設置台数が適正化されて昔のような賑わいになれば良いのですが、この需要自体がまだ減り続けている中での店舗数現象ですので、まだ、終わりの始まりなのかもしれません。

 

一部地域のみ、21世紀会決議違反のお店にジャグラーが導入されなかったため、多少序列の逆転はあるのでしょうけど、そこで盛り上がり出玉競争になる!なんて事は現状では想像も付きません。むしろイベント開催が禁止になっている今、新台導入位しかお客様にアピール出来る部分が無いので地域一番店が様々な新台を導入していれば序列逆転を下位店舗が狙っても無理かと思います。メーカーさんの希望退職等にも以前触れましたが、ホールもかなりの数が閉店するので、本格的なパチンコ、パチスロ新時代を迎える来月以降、どうにか長きにわたり人気を維持できる新機種の登場を待つばかりです。結局このように機械頼みの業界なんですよね、この業界。「もっと出せ」と言っているお客様が居ても、専業の方以外は「こんな機種じゃなくて最新機種の●●で出せよ!」なんて言うのが普通でして、結局その機種を導入できないようなお店は、利益率をすごく甘くしてもそもそもお客様が見向きもしないのです。接客が完璧で清掃も行き届き、アイドル店員が居ても半年間新台入替をしていない店であれば、恐らく地域唯一の店でない限りは一番店になれないでしょう。パチンコは面白いスペックの機械が複数出てきていますので、そろそろパチスロ6号機にもチバリヨに続くような機種を期待したいところです。

 

それではまた来週!

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