【パチ・スロクロス】パチンコ・パチスロ解析情報

2022年01月16日

業界ネタは暗い話題ばかり

こんにちは。ツケマイてんちょ~です。

 

まだ2022年になったばかりですが、早速暗いニュースが出てきましたね。ゴルフ事業の他に、遊技機製造販売業も行っている平和さん、上場企業としても有名ですがその平和さんが希望退職者を募集するとの事です。対象はもちろんゴルフのほうではなく遊技機部門。平和及び遊技機事業にかかわる子会社在籍の従業員(2021年12月31日時点で881名)の中の、40歳~59歳の社員との事です。募集人員は250人との事で、一見すると881名の中から250名、約28%もリストラするのか…なんて思いますが、よく読んでください。881人のうち、40歳~59歳の人を250人です。これって普通に考えれば40歳以上の社員は要らない、って意味じゃないですかね? これに伴い営業拠点の閉鎖も5か所で行い全国20拠点に減らされます。

 

まだ平和さんの拠点数は多いと言えば多いですが、それでも突然の出来事でやはりサミーさんの希望退職者募集を見て、その他メーカーもその当時から考えていた事なのでしょう。東証一部上場企業として平和さんは金曜日夕方に発表しましたが、他のメーカーが何もないわけでは無く、当然田舎の営業所は統廃合されて無くなり、営業所が無くなれば所長という役職が必要なくなるので降格になり、なんて話は多数聞きます。チェーン店では店長クラスが退職して任せるほどの優秀な人材がいない為に近隣のチェーン店の店長が兼任で見る、なんて話も聞こえてきます。とにかく2021年は閉店店舗が多かったですが、実際は今月、旧基準機撤去のタイミングです。未だにCR機が多数設置されていたりするお店は要注意ですね。突然閉店も無いとは言えませんから。

 

お客様の遊技環境にとって良い状況というのは、地域にお店が数軒あり、互いに勝負がついておらずに競争している状況です。そうなるとお店同士で新台を導入しあって新装開店でもきっちり出玉勝負をしてお客様を取り合うので、遊技客にとっては出玉に期待が出来るオイシイ地域となり、人が集まるので薄利多売が可能になり、更にオイシイ状況が生まれます。そうなると営業マンとしても担当者はオイシイ状況となり、「隣は8台注文は言ってますよ♪」なんてささやくだけで、「ならウチは10台買う!」みたいな状況になる事も多いですし、店長クラスがライバル店の状況を見て「向こうは17回くらい海を回してるな。ウチは18回くらい回そう」なんて打ち手に良い方向での変化が生まれることが多いのです。これが勝負がついた地域では、お客様を付けているお店と他が力の差がはっきりしています。

 

それなので1番店が新台を買う場合にも「どうせほかの店は5台以上買う余裕がないだろう」と考えて、競争が激しい地区では10台売れるような機種でも5台しか売れなかったりします。競争の勝負がついているので張り合うお店も無く、他の店は導入しても1台なんて事もあるともうお客様にとっては遊技環境が良いわけありませんよね。1台導入の店は「別に1台だから、稼動悪ければまた入れ替えればよい、って初日から回収するでしょうし5台の店は「ほかの店は1台しか無いから、別に出さなくても打ちたい人は来るし…」って感じ。つまり競争が無くなり寡占化が進むと機械の営業マンもお店も遊技者もみな、良いことが無いのです。しかしこれは実際各地で起きていることで、ある法人しかお店が無い「市」なんてのも存在します。当然同一法人同士で無駄な競走なんてしないで、お互いが儲かるように営業しますよね?

 

個人的に思うのは業界が大きくなった時にホールもメーカーもお金は稼いだので地位や名声を欲しがって上場したりしたのが良くなかったのかな? なんて思います。言葉は悪いですがぱちんこ屋は所詮風俗営業。あまり表に出ずに日陰を歩きながらこっそりと確実に稼いでいけばよかったのに…なんて思います。まだ1月始まったばかり。今後も色々な暗い話が舞い込むのでしょうね。なんとかパチンコ業界人で今年も終えたいですw

 

それではまた来週!

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