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2022年01月12日

P真・花の慶次2 漆黒の衝撃 EXTRA RUSH

 

 

話題の新台……というほど新しくはないか。『P真・花の慶次2 漆黒の衝撃 EXTRA RUSH』を少しまとめて打つ機会があったので、今回はそんな話をば。

 

まずはスペックの確認から。初当たりが「1/199」となってライトミドル風に見えるものの、ヘソ抽選から直接確変に突入する率は「1%」(右当たりからは100%)……残りの99%は「40回転の時短(名目上はRUSH)」で、そこで当たり持ってこいや~という突破型に近いもの。初回出玉も少ないし(払い出し450個)、頑張って突破して右で連チャンさせる台なのね~と、これだけを見るとそう見えますが。

 

本機が特殊であるのは大当たりや特定回転数到達などなく時短に突入させる機能、いわゆる「C時短」の存在とその扱い。C時短というと、私が打ったなかでは『PAドラム海 IN JAPAN』にあったくらいで、それも通常時に突然時短が始まる的な、わりと普通な扱いのものだったのですけれど、本機のC時短はなかなか特殊。

 

 

 

 

私も打ち始めた最初は何が何やら……といった感想だったのですが、続けて打ってみてやっとこれの仕組みが分かりました。要するに、時短中に1/73.63のC時短を引いて引き伸ばしてその間に当たりを持ってこいや~!! ということなのですね。これはなかなか面白い……のかどうなのか、正直に言うと慣れていない人にはちょっと分かりにくすぎるかなとも感じますが、まあ、斬新で面白い仕組みではあると思いますね。

 

C時短には50回転・75回転・100回転・200回転と4種類あるようで、画面上に出る「EXTRA」のところのエフェクトの色で示唆しているのかな?? (上の画像は青)。EXTRA出てるし~と余裕で打っていると、いつの間にかしれっと残り49回転とか出ていたりするので注意してください。

 

 

さて、それでは本機についてのパチプロ的な見方について。

 

まず、盤面左について。左の釘構成は1/319のアレから多分変わっていないと思います。なので見方的には同じ……と言いたいところですが、釘構成以外で大きく変わった点があり。それは「ヘソ賞球が4個→1個」になった点と「一般入賞口の賞球が4個→5個」になった点。つまり、一般入賞口(袖)の重要度が前作より上がっていることになりますよね。実際、私は本機を4日連続打ったのですが、3日目まではヘソがふわっとプラス程度であるも袖がほぼ無調整に近い状態で、それで20.7回転/1kくらい。それが4日目に、袖をわりとドカーンと、あとはヘソもちょいちょいかな?? ヘソサイズの変更だけで考えるなら1-1.5回転下がるくらいと見るところが、やはり袖が響いたのか、結果はそこそこ打って17.6回転/1k。おそらく、本機の左で見るべき上位の場所はここであると思われます。

 

次いで盤面右について。右はパッと見で「電チュー手前が釘→プラ板」に変わっているのはすぐ分かりますね。私はプラ板があまり好きでなくてですね、初見でなんとな~く嫌な印象を持ってしまったのですけども、これが実際に打ってみるとなかなかよろしい。サポ中は普通に打ったり止めたりしていれば、まずほとんど減らないでしょう。

 

他の変更点としては、右ポケットの賞球が3個→1個になっていますね。これは大いなるマイナス……ではありますが、このご時世だしまあしゃーない。アタッカーのオーバー狙いに関しては319と変わらずやれるので、ここは頑張って入れる方向で。となると、右で重要になるのは電寄り等々よりもオーバー入賞率……つまり、見た目で言えば「ポケットがマイナスであるかどうか」になるわけですね。319を打っていた人ならお分かりのように、ココに入りやすいほど玉が喰われることになるので。ココが1個になった以上、お店からしてみれば潰す意味はほぼないはずなのですけれど、まあ当たり前みたいに潰している店が多いですね。それゆえ、出玉関連は比較的取れる店が今のところ多いかと思います。

 

アタッカーのオーバー狙いとサポ中の玉減りを抑えて打って、そうするといわゆるボーダーラインというヤツは多分15-15.5回転/1kあたりになるかな~と。これはヘソ1個戻しであることを考えても近年なかなか見ないくらいの数字ですよね。うん、これはこれからの主力になるかも、と思って私的稼働範囲でも見てみたのですが……。

 

 

とにかく回ら~ん!! てか、袖がぶち殺しの店が多すぎる……。やはり店的にはコレは「繋ぎ」の慶次で、本筋はこの後に出てくる3と考えているのでしょうか。ちょっと面白い仕組みなだけに、現在の状況を惜しいと感じてしまいました。

 

とはいえ、やれないものは無理にやれないし、まああればやる~くらいの考えで、一応見て回るつもりではあります。

 

 

といったあたりで、また次週。

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