【パチ・スロクロス】パチンコ・パチスロ解析情報

2022年01月02日

令和4年になりました

こんにちは。ツケマイてんちょ~です。

 

新年あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。遂に令和4年に入ってしまいました。旧基準機、いわゆる5号機とCR機のカウントダウンスタートです。法律が変わりましたが、経過措置、そして新型コロナウイルス感染症に伴う経過措置延長というものがあり、猶予されてきた新基準機への入替ですが、都道府県ごとに差異はあっても概ね1月末~春先までで旧基準機が撤去になります。当然今まで旧基準機を撤去せずにバリバリ稼働させていたお店の中には、正月営業を終えたら「あれっ?」という感じで閉店しているお店もあるでしょう。既に昨年から8000店舗を割っており毎週何軒も閉店が続いていましたが、この1月~3月ではどれだけの店が閉店するのでしょうか? 当然お店が減るということは設置台数が減るということになります。また、この旧基準機撤去があったから仕方無く機械を買っていたお店も存続したとしても無理して買う必要が無くなります。

 

ということは、当然売る側、メーカーの業績にもシビアに影響が出てくる1年になると思われます。地方などは拠点を減らして拠点長などの高給取りを減らしたり、純粋に減給したりとリストラが起きています。営業マンの異動も、異動を打診して拒否されたら退職、という感じで退職前提で打診、なんて考えもありそうです。メーカーだけでなく販社さんも厳しい状況は続いている模様で令和3年後半は認定申請用の保証書業務で一時的に潤ったところもあるかもしれませんが、当然その時期が過ぎればその売り上げは無くなります。中古機販売もまず中古の価格が高い機械を買えるようなお店は最初から新台で購入するので流通量が減り、中古機売買での利益というものも減ってきます。新台を売れば、という話もありますが、メーカー直販では無く業者さんから購入しているホールさん、そもそも業者さんもメーカーから機械を仕入れて売っているわけで、メーカーが大事にするような販売台数が多い業者さんなら問題無いですが、そうでないとメーカーがリストラするような状況で、業者さんが新台をバンバン売れる訳がありません。

 

販売業者さんとしては関東最大級と言われるあの業者さんも、メーカー直販営業マンが居る中で同じメーカーの機械を販売してきましたが、やはり内部ではリストラがある模様です。ホールが厳しいのは当然ですが、ホールの支出の大半を占めるのが機械代。旧基準機撤去に新台を買わずに中古機で対応、中古機すら買わずにベニヤで減台などの対応をすれば、それだけ新台販売は落ち込みます。つまり残っている5号機、CR機の台数分機械が売れるということは無いのです。メーカーはお店が元気になり機械を買ってくれないと業績が伸びません。また、お店が減りお店同士の競争が無くなると、無理して新台を買う必要が無くなり、無理して出玉勝負をする必要が無くなります。ホール同士の競争というものはお客さんにとっても好影響を与える要素で最新台をバンバン入れて玉を出すのでお客様が集まり更に玉を出せる、なんて好循環になる可能性が高いからです。逆を考えればすでに関西の某市では、パチンコ店が●●●●だけしか無い! なんて地域も出ています。地域で自社しか無いのであれば、商圏にもよりますが、無駄に総力戦で競争する必要が無くなりますよね?

 

独占禁止法という法律があるということは、やはり適度な競争がその業種を繁栄させて消費者にも良い方向に進む、ということがわかっているからだと思います。ホールがそのような状況なので周辺業者様も当然苦しくなり、業界規模が更に縮小する1年が始まりそうです。唯一の期待は需要に合った店舗数に縮小して残ったお店が良い思いが出来れば業界として未来が見えてくるのですが、残念ながら若年層はそもそも人口自体が少ないので、現状どれだけ店舗数が減ると下げ止まるのかは未知数です。新年早々暗い話題で申し訳ないのですが、これが現実。パチスロなど徐々に規制緩和されてはきていますが、そのスピード以上に店舗やメーカーの営業拠点が縮小していってますね。当初は「購入する金額を考えたらネット販売だなんて無理だろ!」なんて言われていたサミーさんのECサイトも、コロナウイルス感染症の影響で社会が変わり、意外と完全に受け入れられる日が早く来るかもしれませんね。

 

それではまた来週!

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