【パチ・スロクロス】パチンコ・パチスロ解析情報

2021年11月06日

パパパパパーティー

全くなんつー台を、なんつー台を作ってくれやがったんだ。サミーさんはよぉ。

 

緊急事態宣言やら何やらで、引きこもり生活が続いていた我が身にとってこの台はツラすぎる。このままでは現実世界に帰って来られなくなってしまう。学校で、動物園で、カラオケボックスで、アキバで、やりたかったけどその当時には出来なくて、今では決して手の届かない青春時代の残滓。

 

出来なかったスタンドバイミー。出会えなかった線路沿いの恋。

 

 

なーにが「デートしよっ!!」だよ、こんちくしょうが!!!

 

ようやっと打てた『パチスロ ツインエンジェルPARTY』。スペック云々についてはさておき、何が凄いって作り込みの度合い。それも別方向への作り込み。「ラブラブお銀デート」に始まり「ラブ嬢」「絶対衝激」『GF』「ラブキューレ」のBIG中。

 

いつの間にか「デートが成功したら上乗せ、もしくはボーナス」という謎演出がパチスロに搭載されて幾星霜。その中でも、かなりのクオリティ……いやトップクラスのクオリティといって差し支えないのでは。

 

まず、この構図だ。

 

 

デート演出の多くは「全身、もしくは上半身を向かい合って写している」のが基本。ただこの台の場合は(おそらく意図的に)右手や左手をフレームアウトさしている。その手は一体どこに繋がれているのか。もしくは置かれているのか。

 

 

これにより生まれるデート感。程よいバランスで訪れる3択によるメーターアップ。

 

サミーの全てをぶち込んだような継続ジャッジの豊かさ。

 

真のエンディング(完走)を迎えるための条件と発動時の演出。

 

『初代エウレカ』のEPボーナスや『初代まどマギ』のアルティメット。個人的には、それを彷彿とさせるゲーム性とシナリオとの絡みだと思う。甘ったるい夢から覚める瞬間が(ATにとっての)始まりでもある。

 

 

いやぁよく考えるね、本当。

 

とんでもねぇよ、とんでもねぇ台をつくってきやがった……。

 

と、終われればパチスロ万歳パチスロ万歳の大合唱だけどもデートタイムでモテモテウハウハなんてものは、それこそ夢の話。これが最近まで手をださなかった(出せなかった)最大の要因でもあるが……

 

打感的な部分でツラすぎる。

 

もっと簡単にいうと低設定がツラすぎる。実際の出率というのは事故要素や他の要因もあるので個人の感想で語れるものでもないのは分かるが、スロッターにとって「デートなんてすぎた夢でしょ??」とでも言わんばかりに、低設定で放置されているデータグラフは非常な現実を突きつけてくる。

 

BIGを引けばAT(エンジェルチャンス)には入るが、遊べそうなスペックに見えて実は遊ばれるスペック。本チャンATが訪れないパパ活スペック。導入台数的な問題もあるけど、これじゃ打てないよなというのが正直な感想。

 

本当っに残念。

 

メーカーというよりもホールの扱い方の問題なのかもしれないし、そもそも6号機というもの自体の問題なのかもしれない。どちらにせよ、打ちたいけど打てないってのは悲しい事だぜ。おそらく、俺と同じように感じている人も多いのでは。

 

打たないのではなく「打てない」んだ。

 

あと個人的には通常時のアニメループ演出よりも、以前のようなミニキャラ演出のほうがボーナスの期待が常にもてるから好みだったりもする。アニメをループさせている演出だと、どうしてもレバーを叩いて場面が転換しないとレア役に期待できないからね。

 

それを打破するためにミニキャラセリフやアニメ絵にレイヤーとしての演出をのせているのだろうけど……パチスロの通常時なんて歩くか寝るかをしていて、傘が飛んできたり、くらげが浮かんだり、何かがあった時に起きればいいというのが俺の持論。

 

でもなぁ……

 

 

まだ遥と葵を堕とせていないと思ってしまっているあたりで、もうすでに沼にハマっちまっているんだろうなぁ。

 

CLOSED BGM

Immortal Rites / Morbid Angel

スポンサーリンク