【パチ・スロクロス】パチンコ・パチスロ解析情報

2021年04月12日

閉店は続くよどこまでも(涙)

こんにちは。ツケマイてんちょ~です。

 

パチンコ業界、毎日のように閉店続きますねぇ~、と言ってられないレベルでお店が減っています。当然廃業もあれば、売却されてオーナーが変わるのもあるのですが、お客様が思うように「お金が無くなって閉店」というだけでは無いのがこの1年の閉店です。それはいわゆるCR機や5号機の撤去問題。これにお金が掛かるのにお客様は求めていないスペックの機械を導入するのでお店の業績も悪くなる。そんな状況ですので、オーナーサイドの考えとしては、「だったら別事業のほうだけに集約するか」となったり、「損する前に辞めるか」ってなったりする訳です。突き抜けたお金持ちにとっては、そこのビルでパチンコ営業をして残るお金よりも家賃収入のほうが多ければ喜んで貸す、そんな背景には創業者のように「ぱちんこ屋」に愛着が無い2代目、3代目オーナーがシビアに冷静に事業の一つとして考えている側面もありそうです。

 

チェーン店であれば、不採算の店舗を閉店してそこのお店に設置している新基準機をチェーン店移動して設置することで新基準機への入替経費を削減できますが某G社のように、新規出店をする名目で融資を受け、お店が開店する前から買い手を探し、グランドオープン後の客付きの良い間に売り切って利益を得るなんていうやり方も出てきており、もはや「お客様の事なんて考える余裕が無い」状況です。そもそも某D社などは海外で上場していますが、株式上場をすれば当然「株主の利益のために」会社運営をしないといけません。顧客ファーストでは無くなるのです。そんな閉店店舗が毎日出てくる中、関東では先ほど言ったような「お金はあるけどパチンコ業界に見切りをつける」という事例が2つもあり、業界人をざわつかせています。一つ目は『どきわくランド』さんの売却。ここは元をたどればオータグループの法人で、オータと言えば若い方はしらないかもしれませんが、元業界最大手な法人です。

 

当然営業が苦しくお金が無くて…なんて事情では無く、会社まるごと関西の法人に売却してしまったのは、もうパチンコ業界が儲からないと察して諦めたからなのでしょうね……。身売りするような噂は全くなかっただけに業界人もびっくりですし、購入したのが関西の法人という意味でもびっくりでした。そしてもう一つは「パラッツォ」さん。こちらも昔は店長になれば3ケタ万円の月給だとか景気の良い話も聞こえてきたり、ここともう1社の2社の売上だけで総売り上げの80%を占める老舗の販社さんがあったりと、とにかく機械を買う事で関東では有名な法人の一つでした。過去に何度か「危ない」という噂が流れるも乗り切って営業していた法人様ですが、九州の同業企業に売却してしまった模様です。この事例を見てもやはり、コロナウイルスの影響は西より東、という感じなのでしょうね。上野でいつもサラリーマンで満席、昼でも5割以上は埋まっていた上野のPIAさんが1円パチンコを始めたり、PIAで打てない最新台があるなんて、5年前に誰が想像したでしょうか?

 

PIAさんも本拠地ともいえる川崎で閉店店舗が複数あるなど苦しんでいる状況ですが、やはり物凄い勢いで閉店をしているのは過去に業界3位の店舗数まで上り詰めたこともあるG社さんですね。「メガG」の屋号の店はもちろんの事、全店舗が売りに出ている、なんて噂も耳にします。特に今年に入ってからの店舗売却は凄まじく、投げ売り状態でした。噂では●●億円3月末までに用意しないと危ないとか、銀行に再度スキップ依頼をしたとか、キナ臭い噂が絶えませんでしたが、今月も営業しているということは、なんとか乗り切ったのでしょう。ネット上の都市伝説としてこのG社では高設定を使うときには稟議書が必要! なんてネタみたいな話もありますが、今は分かりませんが事実ですね。そういうルールなので「じゃぁ全台設定3にしてやれ!」という男気溢れる店長が居たそうですが、当時の4号機は設定3でも余裕で万枚が出る時代。赤字営業で大問題になり、設定1比率が50%を切る場合には稟議書とか、どんどん改悪していった、なんて話を聞いたことがあります。

 

そんな某G社さん、今度は45歳以上の役職者を全て一般職に降格とか、今月末にも●●億円の支払とか、色々噂が流れていますが本当に業界内は良い話が無い状況です。ホールがそのような状況であれば、当然新台の販売台数も落ちますよね? 結果メーカーも営業所の統廃合や社員のリストラなどをしなくてはならない状況になる訳です。本当にこれからのパチンコ業界はどうなっていくのでしょうか? 店舗数、法人数の減少は今年も避けられない、そんな気がします。

 

それではまた来週!

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