【パチ・スロクロス】パチンコ・パチスロ解析情報

2021年04月07日

P銭形平次 疾風ST ver.

 

(意外とよく出る全回転)

 

 

もう少し打ちたかった。もう少し色々な状態の台を打って、色々と検証してそれから書きたかった。しかし、どうやら私的なタイムリミットがそろそろ近いようです。

 

 

ということで、今回は『P銭形平次 疾風ST ver.』の私的感想。あくまで私的感想なのでその辺はテキトーな感じにお願いします。

 

まずは今さらですがスペックの確認から。初当たりは1/99.9で、約85%継続(1/18.9で35回転)のSTに100%突入する甘デジタイプであるものの、ヘソ当たりは50%が潜伏確変となるため、出玉を獲得するハードルが甘にしてはやや高め。とはいえ、潜伏しても約85%で何かかしらは当たるわけなので、玉を得る機会はそれなりと言えばそれなり。遊タイムは低確率299回転で電サポ突入、ここで当てられれば上10R+電サポSTに入るため、価値はそこそこあるかと思われます。

 

本機最大の特徴はおそらく皆様もご存知のように、出玉あり大当たりの全てが2カウント×10Rであること。細かく言えばヘソ当たりが下アタッカー(賞球10個)消化で2カウント×10R、電サポ当たりが上アタッカー(賞球15個)消化でこちらも2カウント×10R。アタッカーが2つあるので、そこだけちょいと違いますが、2カウントと聞くと思い出すのはやはり『CRトラック野郎』の甘デジですよね。まあ、アレはアタッカー以外にも要素があって本当に甘々な台でしたけれど、そこまででなくとも上手くいけばコレもなかなか甘々になるであろうことは、事前段階で多くの人が予想していたことと思います。

 

 

 

(意外とハズレる鬼面組保留…)

 

 

そんなわけで、本機のキモのキモであるアタッカーのオーバー入賞狙いについて。少し調べてみたところ、どこのサイトもヒネってオーバー狙ってね、オーバー率高いと甘くなるよ♪ みたいなことだけ書いてあるのですが、私的にはやり方が台の状態で微妙に変わると思っており。もちろん、2発目を弱で3発目を強に打つのは一緒ですけどね。

 

私的初打ちは周りの人より若干遅めで、確か11月の半ばくらい。遠出の帰りに寄った地域の店にたまたま設置があり、打ってみたらたまたまそれなりに回ったので粘ってみたというものでした。

 

その台は翌日に回しのほうがもうガッチガッチなガチさんになっちゃいまして、そこから現在に至るまでまったくそのままなので、結局その一度きりしか触る機会が無かったのですけれど、右はまあ「普通」だった記憶があります。一度だけゆえちょいと経験浅めではあるも、ふつ~にヒネってふつ~に45%くらい入ったので、初打ちでこれなら慣れれば50%以上もいけそうね~、だと必要な回しは~なんて考えていて、設置店次第では保険台的な、私が言うところの楽な稼働の一助になる可能性が高いなと、そのときは結構簡単に考えていました。

 

そこの後は、定期的に行って打っていたお決まり店に導入があり、こちらも最初の台と同じくらいの決まり具合で、導入当初からしばらくは24回転/1kという本機ではなかなか聞かない数字を叩き出していて、結構な良い稼働をさせてもらい。

 

しかし、上記の店はわりと早めに両店とも打てなくなってしまって、そこから台頭してきたのが特定日に良くなる某店。最近までそこで打っていたので期間としては結構長く打てたわけなのですが、ここの台が上記両店と違って、まぁ~~~なかなか気難しくてですね……。

 

 

 

(どこの店で撮ったかは忘れました)

 

 

最初に触ったあたりで、この台の右はおそらく「スルー周辺」の状態がオーバー入賞の成功率に影響を与えるな、とは思っていました。上画像のとおり、本機の右とはゴムがあってスルーがあって、その下に返しがあってやっと上アタッカーがあるので、せっかく上手いこと玉を繋げてもスルーのところでルートが分かれてしまうと、上アタの反応が結構シビアなのもあってオーバー入賞しにくくなってしまう。ゆえに、スルーは抜けないほうがオーバー率アップのためには良いだろうと考えていて、実際にもまあそうだったと思います。

 

最初に触った両店も上で気難しいと書いた後発店も、特にスルー周辺に問題はなく、3店とも見た目にはそこまで差がなかったと思います。それなのに、後発店の台がやけに気難しかった理由……私的にはそれを「ネカセ」と「ハンドル(or バネ)」の問題と見ていました。

 

後発店でも最初は先の両店のように、ふつ~にヒネってぺぺーんと打っていたのですけど、これがどうにも上手くいかなくて、初回の連チャンではほぼ毎回1個か2個しかオーバーを入れられなかったのですね。おかしいなぁ~と思ってよく見てみると、1個目の玉が屋根で止まるというか、若干左に戻ってくるくらいの動きをしており、どうやらそれのせいで2個目とぶつかって玉同士が離れやすくなっていた様子。まあ、コレ系の機種ではまぁまぁある現象ですが、これの原因はおそらく、この店の台が左傾斜であったこと。

 

これを受けて、弱をもう少し強めに、屋根をスーッと滑らせてやるくらいに打って強を通常よりやや強めに、上から被せるくらいに打って、右で合体した2個の玉が返しをスッと流れるようなイメージでやったところ、これがそこそこ上手くいきまして。これで値段を上げられる、良かった良かった……と思いきや、この台にはもうひとつ問題があり。

 

この台、玉の飛びが微妙にバラつくのです。通常であれば、大当たりが始まったら弱のポイントを形成して、あとは普通に打っていけば大方大丈夫なはずなのですけど、この台は1発目2発目3発目と物凄く微妙に違った感じで飛ぶのですね。最初の両店でも多少はそんなこともありましたが、あちらはピカピカの新台でしたから。多分これは面替えあるあるのハンドル or バネの劣化から来るものではないか、と思ったのでした。

 

それでも何とか打ち進めていって、結果、1発目の動きから2発目がどうなるか予測出来るんじゃない?? という考えになり。1発目に弱を打ってその動きから2発目を予想し、微調整を加えて弱強とやる打ち方に変えました。

 

この上記2つのおかげなのか、打ち始めは約15%だったやや絶望的なオーバー入賞率を、稼働終了時点には約39%にまで上昇させることに成功。このおかげで、この店では特定日にしばらく銭形を打たせてもらえました。

 

この店以降に打った別店別台でも、やはり微妙に状態が異なっており。「ベストな打ち方が台に寄って微妙に違う」という見解が正しいのではないかとは思いつつも、そこからなんとかでも打てる台が私的範囲ではまったく見当たらなくなってしまい、現在に至るというわけでございます。

 

なので、本当はもう少し打ってから作りたかったのですよね。もっと色々な状態の台を打ってから書きたかった。うーん、まあ致し方なしか。

 

なお、回し釘に関しては風車の上周辺がかなり重要で、ここがおそらく弱点ゆえ←←みたいになっていたら要注意。それがなければヘソサイズがそれなりくらいでも19回転/1kとか回ったりします。まあ右さえちゃんと取れるなら、いわゆるボーダー的な数字は14~15回転/1kあたりまで下げられますし、設置があれば見に行ってよい機械であるとは思います。

 

 

 

(推定プレミア。一度しか出たことない)

 

 

最近の台の中では私的に結構好きなほうだったんだけどなぁ。機会が無くてはしゃーなしか……。ともあれ、もし周りに環境があるのであれば、色々と状態を見てみて試してみることをオススメします。

 

 

といったあたりで、また次週~。

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