【パチ・スロクロス】パチンコ・パチスロ解析情報

2021年03月07日

コロナ禍で低貸しが苦境へ

こんにちは。ツケマイてんちょ~です。

 

新型コロナウイルス騒動、結局のところ1年では収束しなそうですね。昨年の閉店店舗数を見ると、もっとも閉店が多かったのは1月で、その次が5月。5月は緊急事態宣言での協力休業から、そのまま閉店する店が多かったのが特徴ですが、こうやって見るといわゆる繁忙期、年末年始やGW明けに閉店店舗が増える傾向があるのは普段と同じですね。年が明けて今年の1月に閉店した店舗数は12月の2倍以上ですが、昨年1月と比較するとぐっと少なくなっているのも特徴的です。ちなみに昨年閉店したお店の約半数は設置台数が「300台未満」のいわゆる小型店でした。逆に「500台以上」で閉店したお店は閉店店舗全体の1割未満でした。やはり大型店舗は色々有利なのか?それとも大型店舗を出す資金力があるからなのか? それでは少し中身を見てみましょう。

 

営業形態別の閉店率を見てみると、6号機でパチスロが…なんてのはイメージで実はパチンコ専門店の低貸し専門店が一番閉店率が高いという結果になりました。次がPS併設店なのですが、パチンコに4円パチンコが無い店、これも閉店率が高いです。具体的に言うとパチンコ専門店では、4円設置のパチンコ専門店の2倍以上、低貸し専門パチンコ専門店の閉店率が高く、パチスロ併設でも4円があるお店の3倍近く、パチンコが低貸しだけのお店は閉店率が高いです。一番閉店率が低いのは、「PS併設店で、4円パチンコがあるお店」でした。お客様が居ないように見えてもやはり4円パチンコって大事なんですね。コロナになり、イメージでは海や1ぱちのお年寄りが戻ってこないというのはありましたが、やはり閉店した店舗をこうやって読み解くと1ぱちしかパチンコが無いお店というのは相当苦しいってことのようですね。

 

パチンコは4円パチンコが短時間勝負を楽しむ客層、1円パチンコが時間消費型レジャーとして楽しむ客層なんて言われています。そう考えるとやはりコロナ禍で余暇の過ごし方というものが変化したという要因も大きく影響しているのでしょうね。当コラムでも何度も触れていますが、地方競馬やボートレースまで売り上げが伸びていることを考えると、よく言われる「巣ごもり需要」というものがパチンコ、パチスロには無いからでしょうか? ネットで参加出来る公営競技とはやはり比較しても不利ですね。パチスロが6号機で苦戦していても、パチスロ専門店以上に低貸しパチンコ専門店のほうが閉店率が高いというのは正直驚きましたが、お客様の減少率がそれだけ低貸しパチンコは激しいという事なのでしょうね。

 

3月に入ったとはいえ、まだまだ首都圏は緊急事態宣言下、この状況はまだまだしばらく続くでしょう。GW明け、お盆明けなどの時期がまた閉店店舗が多発してくるのでしょうね。パチンコ遊タイム機も色々出てきましたが、噂では市場の動向を見て次の沖縄5は遊タイム無しでの発売も検討をしている模様です。当初のなんでもかんでも遊タイムを付ける流れから、客層などを考えて遊タイム搭載の可否を考える、そんな感じの開発になってきているのでしょうね。正直言って遊タイム搭載で喜んでいる年配層はあまりみないですからねぇ。初代パチスロ北斗の拳のような、救世主になる新台の登場が今か今かと待たれるところですが、個人的にはパチスロは無理なんじゃないですかね?4月はP牙狼が延期になったために一転して新台登場数が物凄いことになっています。一つでも長くファンに愛される機会が出てきてほしいですね。

 

それではまた来週!

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