【パチ・スロクロス】パチンコ・パチスロ解析情報

2021年02月10日

妄想の話

先月の某日。この日は、とある店で新台『CRエキサイト(FPSZ)』を打って3日目の日でした。

 

この台は1円島から4円島に持ってきたもので、過去に4円で運用していた実績もあるため、さすがに「ちゃんと」するだろうなと私的に予想していたところ、予想外なことにこれがあまりちゃんとしておらず。1日目こそ22回転/1k程度でしたけれど、2日目に別台を打ったところ28回転/1kを記録して、そこから少しシメを喰らってのこの3日目。そのシメも私の目から見ればまだまだ甘かったので、この日も問題なく予想通りな値段の台を打ち切れるだろう、と当初は思っていました。

 

しかし、好事魔多しとでも申しましょうか、2日目ほどではないにせよ好調な数字を記録し続けていた自台に、釘が折れてしまうという「釘折れ」のアクシデントが発生。こうなってしまうと打ち続けること能わずで、せっかく掴んだ良台を打ち切れずに、無念の稼働終了となってしまったのでした。

 

 

さて、この日の私は釘折れに気付いて程なく店員さんに自ら申告をし、そこで台が稼働停止となったわけですが、もし、仮に気付いてから申告をすぐにしなかったとしたら。その時に私は何を考えて、どんな行動をするのか……ということを、少し記しておこうかと思いましてね。あくまで、これは「仮にそうだったとしたら」という私的な妄想の話……あくまでフィクションですので、そのつもりで読んでいただけると助かります。

 

 

まず最初に、ではどこいら辺が折れたのかと言いますと、

 

 

 

 

この赤丸で囲った部分の釘。私は本機でここが折れたのを見たことがないのですが、合わせた玉がそのまま最初にぶつかりやすい箇所ですので、まあ確かに負荷がかかりやすい所ではあるのでしょう。

 

よくある通常のデジタル台とは若干釘構成が異なる台ゆえ、場所によっては即遊技不可になることもあり得ますが、この箇所なら遊技続行は可能。その上で、私が一番最初に考えることとしては……「この部分をぶち抜いて玉を入れられたらすげえ回るなぁ」ということ。いやまあ、そりゃあすげえ回りますよね。通常であれば飛び込み周辺を狙って~飛び込んで~みたいな過程を経るところを、それ無しで直で皿に玉をぶっ込めるわけですから。

 

で、仮にそれが可能となると、ほぼ間違いなくとんでもない回転率になり、スタート異常のアラートが店の奥に発信されて、確認の店員氏がぶっ飛んで来る……となることは前日までの稼働で分かっていて、そのアラートがおそらく25回転/1kより上、具体的に言うと27~28回転/1kあたりだなとも既に推察ができていました。ただ、本機は他より「玉を捨てる」行為が簡単な台ですので、つまりはぶち抜けたらスタート異常が反応しないであろう範囲内に合わせるように玉を捨てて回してやれば、大幅に回転率を引き上げることが可能だな、と。

 

そんなわけで、それを試してみたところ……じゃなかった、妄想の中の私は試してみたようなのです。そうしたところ、どうやらこれはぶち抜けない、ということになったようです。まあ、狭い部分の1本が折れただけですからね。これだけでは、やはりなかなか玉は通らない。

 

 

次に行ったこと、それは現状の把握。ここが折れたことにより、回転率に影響は出るのか、また出るならどれくらい数字が変わるのか。

 

飛び込み周辺部分などの回しの要所ではないものの、通常の合わせで打つとここに玉が挟まってしまうらしく、ならばとそこに飛ばさぬよう、弱めのストロークで打ってみても、こちらは明らかに良くない様子。玉が挟まっても、しばらく打っているとその玉が取れて下に落ちるのですが、その挟まっている期間が挟まり玉のせいでどうしても飛び込み部分の外側(←側)に逸れやすくなるため、どうやら回転率に影響が出てしまうようでした。なお、重ね重ね申しますが、これは脳内で起きた出来事です。俺の妄想力ってすごいなぁ(しれっと)

 

結果、釘が折れる前の回転率と比べると約3回転/1kほど落ちる、20回転/1kになると推測。軌道がほんの少し外に逸れただけでだいぶ落ちるものだな、とも思ったものの、本機とは今の台と比べ物にならないほど甘手な台ですし、自台は出玉が通常の台よりも良かったため、落ちた20回転/1kという回転率でも打つには十分な値です。

 

 

そして、さらにこの次に考えたこと……それは、この折れた釘を「抜く」こと。先にも説明をしたように自台は「釘抜け」ではなく「釘折れ」で、その折れた釘が内側にぷら~んとぶら下がっているような、そんな感じの状態だったのですね。

 

この日の前日である2日目にスタート異常の反応が14回発生して、それを受けてこの日シメてきた。で、この日も前日よりは遥かに少ないものの前半の段階で4回反応していましたから、おそらくこの回転率は店側の想定を超えていて、翌日にはさらにシメてくるのだろうと予想していました。ということは……そのためには台を開けますよね、飛び込み周辺をヤろうとしますよね、そうしたら、ぷら~んとしているブツに気付かないわけがないですよね。そうなると……「あっ、あの野郎……やけに回ってると思ったら折れ釘の台をしれっと打ってやがったんだな!!」と、絶対思うとは限りませんが思われる可能性が高いですよね。

 

これが抜け釘なら……「いやぁ~気付きませんでした~」とシラを切っ……いや、厳しいか? まあ、少なくともこんなぷら~んな折れよりは抜けのほうが、しらばっくれることもまだ不可能ではないかなと。そう考えたため、私的には出来るならこの釘を抜きたかったのです。

 

……んが、両隣の釘があるためか、打ち出した玉ではなかなか目的釘に影響を与えることが叶わず、どうもこれを抜くことは難しいらしい、という結論に。すなわち、翌日にバレることは当然であるもしらばっくれるのもちょっと面倒かな~な状況。これが新台エキサイトを打ちに来ただけの店で他に何もしないなら不可でもないかもですが、どちらかと言えば別なことをやっていて、エキサイトがたまたまな店でしたから、店側にあまり良く思われないのもその後に都合が悪かったのですね。

 

で、そこから考えたこと。それは、「何時に店側に申告をするか」ということ。遅くとも翌日には絶対に気付かれるわけなので、どこかで申告して「僕は悪いスライムじゃないよ」というアピールをしなければならない。しかし、あまり遅くては怪しまれるかもしれないし、あまり早いのでは得られる値段を捨てることになる。その二つの両立が自然に可能時間は何時なのか、それを考えることになりました。

 

この時点で17時15分、釘折れに気付いてから大体1時間と少し経過。通常なら21時半あたりまで打つところだけど……まあ、ここはあと2時間くらいで引くべきか。そう考えたあたりで店内をふらっと見てみると、たまたま『P大海物語4スペシャル』の当日710回転という台を発見。

 

自台の持ち玉時給は現在の「折れ」状態で約3,000円、ここから2時間打ったとして約6,000円の内容。で、この大海ハマりは、この台のクオリティだと消化しておそらく約4,000円程度。ほんの若干落ちるわけですけれど、店側に対して早めに「僕悪くない」アピールが出来る上でのものなわけですから、これはこれで良い値段の台と思えました。

 

ということで、店員さんに「これ釘折れちゃったんですけど~」との申告をして終了。パーソナル島であったため、スムーズかつスピーディーに空いていた大海へと移動できたのでした。

 

 

そんなわけで、妄想上での私とは上記のような思考と行動をしたようです。なんだか途中途中の表現がまるで現実に起きたことであるかのようにも読めてしまいますが、その辺は私の描写力が足りなかったということで。もちろん、現実での私は釘折れに気付いて程なく申告をしましたよ。まあ「程なく」って言っても人それぞれで解釈は色々ありますよね。日本語って便利だなぁ(しれっと)

 

 

 

長い話でした。

それではまた次週~。

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