【パチ・スロクロス】パチンコ・パチスロ解析情報

2021年02月07日

沖ドキ撤去問題など

こんにちは。ツケマイてんちょ~です。

 

ご存知の通り5号機であり、高射幸性遊技機では無い人気機種沖ドキですが、「21世紀会決議」においては先月で撤去されるはずでした。ところが現実にはそれ以前に撤去と「21世紀会決議」で決まったミリオンゴッド神々の凱旋ですら遊技出来る店舗があるという状況になっており、業界側の自主規制であったはずの「21世紀会決議」は形骸化している状況です。以前も触れていますが、法律的な問題と言う視点で考えれば直ちに違法では無いのですが、行政側も「6年近い間使用してきて修理部品もメーカーが出していないのに、壊れた台が少ないのはどうしてかなぁ~」と、部品の無承認変更が無いかの確認で動く地域もあるみたいで、あの手この手で決議を守らせようとしている模様です。

 

その一方で21世紀会を構成する団体の参加であるメーカーの中には「自社の高射幸性遊技機等の設置が無い」事を理由に新台販売を行なっていたりしており、ペナルティーすら徹底されていない模様です。確かに法律には違反していませんが、「21世紀会」の下部組織である「全日遊連」に加盟していながら、また一部のお店は「全日遊連」の下部組織である「都道府県遊技業協同組合」の執行部に名前を連ねながら、「21世紀会決議」を守っていない状況です。このパチンコ業界難しい話をすれば大筋は法律で決めますが、その他付随するルールは「解釈基準の変更」だったり「自主規制」だったり「内規」だったりと法律以外の部分で抑制と言うかコントロールされている業界です。当然、何で自主規制をするのかと言えば行政の意向を汲みとって、法律改正で規制されるまえに自主的に改善する、そういう目的を持っているものと私は解釈しています。

 

ところが現実には「21世紀会議決議」を守っているお店からすると、守らないお店にも実効性のあるペナルティーは何もなく、守ったお店がバカを見る状況とも言えます。このような状況で一旦はルールを守り撤去したお店ですら、再設置をして設置店舗がまた増えている状況、お店の営業などを考えれば仕方ないとは言え、ならば何故、決議が決まる前に反対の声を上げないのか?民主主義の日本で反対の意見を上げても結果多数決で決議されたのであれば、何故守らないのか?こういう部分が世間からの信用を得られない、行政との信頼関係が構築されない、という部分の原因かもしれませんね。ユーザーの皆様はP-WORLDで検索をして沖ドキの設置店を探していると思いますが、P-WORLDからは消して設置しているお店がかなりあるという状況は、即ち「後ろめたいからP-WORLDから消そう」と、そういう気持ちの表れなのかと思います。

 

やはり強制力や行政による規制が無いとこの業界は業界団体での決議ですら足並みがそろわないのですかね。これでは例えば「有利区間を撤廃して欲しい」なんて陳情しても無理ですよね……。今後どのような着地点になるのか、全日遊連執行部の手腕に期待したいと思います。

 

それではまた来週!

スポンサーリンク