【パチ・スロクロス】パチンコ・パチスロ解析情報

2020年12月27日

2020年ももうすぐ終わり

こんにちは。ツケマイてんちょ~です。

 

今年最後のコラムとなりましたが、昨日26日リニューアルオープンで凱旋・サラ番・黄門ちゃま喝・戦コレ2などを再設置! なんてお店もあるみたいでまだまだ業界内はゴタゴタしていますね。昨年の時点では2020年は4月から禁煙になるし、オリンピック開催もあるしどうなるのか? なんて事が話題でした。ところがフタを開けてみれば新型コロナウイルス騒動でGWを営業出来なかったり、年末になっても第3波とも言える感染拡大で世の中のほとんどの業種で不景気だったりと、禁煙の影響なんて検証できないレベルで客足が遠のいているのが現実です。行政もこの苦しい状況を見て業界が自主規制で段階的に新基準機へ移行するということで経過措置を3年から4年に延長してくれました。行政がこんな優しいなんて(笑) と思うレベルで業界は苦境に立っているのですが、その行政の温情の背景を理解せずに業界での自主規制を守らずに「法的には問題無いでしょ」と全国多数のお店が泣く泣く自主撤去した高射幸性遊技機を再設置するお店が冒頭のように未だにあるなど、相変わらずまとまりのない業界ですね。

 

パチンコに遊タイム搭載機が出てきたりと、様々な話題もあるにはあるのですが、やはりコロナウイルスの影響が圧倒的に話題としては大きく、他の話題は霞んでしまう状況です。例えば1月1日時点でパチンコ店の営業許可を保有している店が9639店舗と38年振りに1万店舗以下となり、ピークと言われた平成7年との比較では店舗数が約半分にまで落ちています。レジャー白書による遊技人口も減り続け、今年も過去最低を更新しました。そのような状況で更に旧規則機が撤去になり、ユーザーにはイマイチ受け入れられていない新基準機との入れ替えが進むので、余程のヒット機種が出ない限り来年も厳しい1年が続くのでは無いでしょうか? 新基準機で唯一ヒット機種と言えたのは「P大工の源さん超韋駄天」くらいで、期待が高かった某機種や某機種はホールの期待を裏切りお客様には支持されませんでしたし、戦国乙女などの良いと言われている機種も販売台数を考えればヒット機種というのはどうかな? と思う訳です。パチスロに至っては6号機はことごとく苦戦。頼みの綱はやっぱりジャグラー! そんな年末になってしまいました。

 

もちろん苦しいのはホールだけでなく、メーカーも一緒でセガサミーHDでは希望退職者を650人も募集するという事で、それだけ業績が厳しいのでしょう。聞いた話なので真偽は不明です、という事にしておいて欲しいのですが、希望退職対象者は35歳以上ですが実際は面接をして希望退職する意向があるのか無いのかの確認をするみたいです。そして会社が辞めてほしい人材の場合や一定以上の年齢の場合には、自ら希望退職を申請しない場合には面接が無限ループする、みたいな話です。退職金が多くもらえたり、人材派遣会社への登録料を1年分負担してくれる、という噂もありますが、急に希望退職を募集されて、その圧倒的人数から会社に残ったとしても苦労しそうな雰囲気の中、皆さん難しい決断を強いられているようです。私の昔の担当もある日の深夜、泥酔して電話をしてきて「面接で…」と色々愚痴られました。パチンコ・パチスロ業界の2020年、色々ありましたが総じて共通しているのが「明るい話題は無い」という部分ですね。公営競技が軒並み売り上げを伸ばす中、パチンコと宝くじだけは売り上げを落としているらしいです。

 

今までCR機の導入、4号機への変更など良い時代も経験しましたが、一方で社会的不適合機の撤去や5回リミッター時代、5号機への変更など辛い時期も経験してきました。しかし今回の新型コロナウイルス感染症の影響というものは、そのような非ではなく、業界以外も景気が悪いので遊びに来たいお客様も来れない! という状況です。個人的にも色々あった1年で、気分転換にいつものように韓国旅行にも行けない1年でした。来年からはCR機・5号機の完全撤去に向けての自主規制で、2月から設置してあるCR機・5号機を15%ずつ撤去していかなくてはなりません。凱旋や黄門ちゃま喝ですら完全撤去できない業界が、果たして守れる規制なのでしょうか? 鉄道会社ですらリモートワークが進み通勤ラッシュが緩和されるほど利用者が減った結果、軒並み赤字になっている2020年ですが、やはり新型コロナウイルスの影響で人々のライフスタイルに変化が出たのは紛れもない事実です。いわゆる新しい生活様式にぱちんこ業界も早く対応して、なんとか2021年は明るい話題が出てきてほしいですね。昔の5回リミッター時代と同様に、有利区間という奴も早く無くなってほしいです(涙

 

それではまた来週!

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