【パチ・スロクロス】パチンコ・パチスロ解析情報

2020年12月27日

書かずにはいられない

人生が死ぬまでの暇つぶしだとするのならば、とどのつまり大衆娯楽と呼ばれるものの本質は「只の暇つぶし」にすぎない。スロットも同じだ。暇で退屈で、どうしようもなく時間を持て余しているんだよ、俺らは。

 

が、最近になって俺は時々こう感じてしまう。

 

スロットって暇だなと。

 

俺の感性が死んできているって事を差し引いても暇つぶしのはずの娯楽で暇を感じてしまうなんてのは本末転倒もいい所だ。専業癖がついてしまっているからなのか、ツモるまでは楽しいがツモったあとは、どうやって閉店までの時間をやり過ごすか……なんて事を考えてしまう。

 

勿論、機種によりけりではあるが。

 

だから、きっと『この機種』は楽しい機種だと思う。なんせ開幕早々BIG間1500Gを食らって最終的な差枚がマイナス2000枚だったのにも関わらず、気づけば陽が落ちていた。俺の退屈な一日は『この機種』とともに終わっていた。

 

素晴らしいじゃねぇかよ。気づけば1日が終わるなんてさ。最高の暇つぶしだぜ。

 

 

まさに人生の暇潰し編ってね。

 

年内最終更新なので今年の総括でも書いて……なんて緩いことを考えていたが、打っちまったからには話は別だ。まずは『ひぐらしのなく頃に 祭2』に対する俺の立ち位置を少しだけ語らせてくれ。

 

澪尽くし編で終わる原作のゲーム(PS2版)だけではなく、祭囃子編もPC版でプレイしていて、当然ながらアニメもOVAも全話みていて、最新版ともいえる『ひぐらしのなく頃に奉』も現在進行形でプレイ中。忘れちゃいけないのが漫画版。宵越し編の魅音が好きなのよ、俺。

 

コアなファンとまでは言わないが、雛見沢にハマった一人だとは思う。

 

そんな俺なので当然ながら前作の『パチスロひぐらしのなく頃に 祭』も打ち込んだ……訳ではなく、どちらかって言うと打っていない。というかまともに打った記憶がない。さっすがに一回ぐらいは打ったと思うけど……。

 

ちなみにこれは『うみねこ』も同じ。なんで打っていないのかという話は専業論にも通じる事なのでここで多くは語らないが、兎にも角にも『パチスロひぐらし素人』なのだ、俺は。

 

そんな素人同然の俺が感じた事。

 

まず「中押し」が面倒。

 

慣れないとややこしいのだ『なく頃に』シリーズの中押しは。白7を遅め早めに押してしまうと停止系が変わってきて(右リールに注意しないと)一枚役をこぼす事もあるし、通好みといえば聞こえはいいが人を選ぶ分かりにくさはあると思う。まず一枚役の構成を覚えなきゃいけないからさ。

 

だったら中から押さなきゃいい。

 

今作における俺のオススメ。それは逆押し右リール中下段に白7狙い。

 

この打ち方をすると3種類ある『一枚役』の停止系が一つに限定されるので、俺みたいな素人でも分かりやすく取りこぼしにくいと思う。

 

その分、思考が他の部分にも回せるから結果として面白さや演出の機微を感じやすいのでは。

 

まずは右リール中下段に白7を狙って……

 

 

オレンジが上段停止。この時点で三種類ある一枚役の何れかが確定。実戦上、一枚役はここからしか揃わない。

 

次に中リール枠上から上段に青7。この青7が下段まで滑った時。

 

 

この時に成立しているのは「白7/オレンジ/傷ありスイカ」の一枚役B。有効ラインは右下り。なので左リール上段に白7狙い。これで一枚役奪取。

 

中リールの青7が上段に停止した場合。これは「白7(赤7)/青7(チェリー)/オレンジ」の一枚役C。なので、これも同じく左リールは上段に白7狙い。有効ラインは上段。これでオーケー。

 

 

中リールの青7が中段停止。上段でオレンジがテンパイすると「青7(黒BAR)/オレンジ/オレンジ」の一枚役A。この時は左リール上段に青7か黒BAR狙い。上段で青7(黒BAR)、オレンジ、オレンジが停止。

 

……もう一度、簡単に纏めておこうか。

 

右リール上段にオレンジが停止したら中リールに青7を狙う。中リール上段でオレンジがテンパイした時だけ左リールには青7か黒BAR。他の停止系(中リールの青7が上段か下段)だと左リール上段に白7狙い。

 

これだけで一枚役の全フォローが完了。

 

中押しと違って停止系による打ち分けが少ないので、まずはここから初めてみて慣れてきたら中押しや更なる変速押しにチャレンジするのもいいのでは。

 

唯一の難点は基本的な停止系が「ハズレorスイカ」という停止系になってしまう所だけど……

 

 

これも演出次第(無演出というのも語弊があるけど無演出では成立しないと思う)でカバーは可能。中リールに狙うべき図柄が一枚役の時と同じ青7だから癖をつけておけば、タイミングで「一枚役」も「スイカ」も狙える。

 

とにかく中に富竹だ。

 

逆押しの時の重要出目はこれだけ。

 

チェリーはリプレイだから取りこぼし無し。確定役や確定チェリーは何処から押しても取りこぼさない(10枚の払い出し)ので、これも問題無し。

 

 

確定役と確定チェリーの区別がつけられるのかどうかだけかな、現状で気になっているのは。

 

主なリーチ目としては……。

 

 

例えばこれ。逆押しでスイカまで滑ると上記したように「ハズレorスイカ」。この時に青7を中リールに狙うと青7が中段、オレンジが上段に停止するのが基本なのに青7が上段に停止してリプレイテンパイ。

 

手が止まらなかったけど二確のはず。

 

リプレイは並行停止ではなく右上りが基本。そして逆押し白7下段停止はリプレイ確定。

 

 

だからこれも(右中でリプレイがテンパイしていない時点で)二確。

 

上段ベルはベルもしくはATベルのこぼし。ここから違和感のある出目(ベルこぼし目以外)が止まってもリーチ目のはず。

 

一確系としては白7上段停止(右から押して上段にボーナス図柄停止はどれも一確かも)ってのがあるんだけど、ここを狙うとオレンジ(1枚役)をこぼしちゃうので打ち方としてはNG。

 

うん。確かに最近の台とは違ってスロットだわ、この台。

 

……いや、俺は別にAT機が悪いと言っているわけでもないのよ。(言っているけども)

 

『ひぐらし祭2』にだって欠点はあるし、向き合い方を考えなきゃいけない機種だとも思う。数万円負けてから取り返そうと思って打つ機種ではないし、やっぱり「遅さ」と「現実的な出率」は気になる。マイナス2000枚とか結構な絶望だぜ。

 

でもさ。

 

暇潰しなんだよ、結局は。

 

永遠の6月を繰り返せるわけでもなく時間ってのは過ぎ去っていく。その時間というモノを消費する遊技の中で何を見出せるのか。何を思えるのか。何を感じとり何を豊かに出来るのか。

 

くだらねぇ人生を今以上に退屈なものにはしたくねぇんだよ。一瞬でいい。その時だけでもいい。

 

 

乱数という無数のカケラに宿る僅かな光。それに俺は今でも恋をしている。

 

ドキドキが止まらないぜ。

 

CLOSED BGM

コンプレックスイマージュ / 彩音

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