【パチ・スロクロス】パチンコ・パチスロ解析情報

2020年11月28日

未来を斬る!

未来ってのは自ら切り開くもんだ。

 

やれコロナだとか、やれ社会情勢だとか、やれ6号機だとか、やれ有利区間だとか。そんな事は自らの人生にも勝負事の勝敗にも何の関係もない。大切なのは両の手に握った武器をいかに振るうかどうかって事だ。

 

未来ってのは、いつだって。

 

 

KILLもんだろ。

 

七匠から販売された『アカメが斬る!』。先に言っておくが、俺さ。七匠の台で好きな台……面白いなぁと思った台が一台もないのよ。強いて言うなら『ベルセルク』での大剣ギミックが落ちてくる時の音ぐらいかな。他の台に関しては、版権は強いが活かしきれていなかったり、システムは良く出来ているものの荒削りだったり、開発力と出来上がった実機が噛み合っていない印象。

 

極め付けは『超GANTZ』。あの台に関してはシステムがどうとかって以前の問題だからね。天井とは何ぞや。

 

そして、それを追求できなかったメディアとは何ぞや。

 

で、今回の『アカメが斬る!』。この機種ってさ、凄く王道スペックなのよ。PT的なものもないし、『美ら沖』や『グレンラガン』のような特殊な有利区間の使い方をしている訳でもない。

 

横長液晶も相まってか、かつてのSNKを思い出してしまう程、至って普通の機種。そしてそれでいいと俺は思う。

 

 

純増4枚程度のAT機で目指すべきものはボーナス。BIGだとATに「期待」が持てるし、消化ゲーム数の少ないREGだと残念。通常時は弱レア役で高確率にあげて、そこでさらにレア役を引いてCZを目指す。CZまでの前兆は9G程度で規定ゲーム数によるボーナス前兆は分かりやすい起点。

 

一風変わった台を作ってくるイメージのあるメーカーさんだったけど、やっぱりさ。基本って大事だよ。まずはそこがしっかりしていないとね。

 

豆乳トマトラーメンのような「新しさ」を売りにしている台が多いからこそ、シンプルで分かりやすい『吉宗3』のような台が好まれている(大人気とは言わない)のかなとも思うしさ。

 

とは言うもののだ。

 

『アカメが斬る!』は前述した通り高ベースのAT機なのだ。確かに無抽選区間はない。公式で言っている通りに200G以内(ほぼ150Gから200Gではあるが)のボーナス当選率も高い。AT終了後に強レア役からCZにいれてBIGに当選といった事も決して珍しい出来事ではない。

 

何処からでも打てると言えば打てるし、一連の流れにはパチスロらしさも感じ取れる。

 

……けども、やっぱりそんな美味い話はないんだよね。

 

この機種の最大の設定差。それはボーナスからのAT当選率。この抽選に影響を与えているが『見た目』からは分からないボーナスの内部モード。これが高確状態だと何も引かず(1枚役や共通ベルでも)ともAT当選に期待ができる。

 

逆に低確率だとレア役(とくに強レア役)を叩き込まないと厳しい。

 

この内部モードはおそらく規定ゲーム数等で管理されていて、低設定だと500Gを超えないとATに期待が出来ない=500G程度までは低確率状態。200G手前や300Gでボーナスに当選してもATには繋がりにくい。

 

結果、グラフは右肩下がり。

 

……にはなるが、ボーナスに当選するのならばATへの期待感がゼロの訳ではない。当たるのなら打ってみようと思う人もいるはずだ。

 

 

当たるのならば、そこから未来を切り開ける可能性だってある。まぁ0Gから200Gまで打っても期待値はないと思うけど期待値だけの話をするのならコラムなんていらねぇんだよ。

 

逆に高設定(設定6)だと、常に内部高確率状態だと思うのでバンバンATに入る。

 

そして、もう一つ管理されているであろうモード。それが通称「赤AT」と呼ばれる一撃必殺モード。

 

 

一撃必殺というほどAT性能が激的にアップしている訳でもない(そもそもAT性能が高い訳ではない)が、実戦上だと700G程度ハマるとほぼ「赤AT」が出てくる印象。500G以内の当選は殆どが「白AT」になっちゃうかな。

 

つまり設定推測として見るべき点は、高設定が優遇されているであろう500G以内のAT当選率。結果として高設定はATに入るけど、白ATが増えるので(お馴染みの)刻むグラフになると。

 

AT中も規定ゲーム数が走っているので、最初に大きく乗せられるかどうかで出玉への期待感は大きく変わってくる。乗せてしまえばこっちのもんだし、何よりもバトル継続で上乗せをしていくワルプルギスちっくな特化ゾーン。

 

 

これが楽しい。液晶はチープではあるが、テンポがいいのか。SEがいいのか。キャラがいいのか。打っていて打感がいい。

 

楽しさを両の手という空手の武器で掴む行為。それが打感ってやつだ。

 

スロットを打ってから原作を見ると、何であのシーンがないのだろうとか、もっとあのキャラをとかも思うけど……俺さ、コラムを書く機種って原作を見てから書くように心がけているのよ。咲だって打ってから見たからね。

 

ただ『コードギアス』だけは見たことがない。だって、スロットで打ちすぎてストーリーがほぼ分かっているんだもん。

 

そういう意味ではこの程度の原作使用でも悪くないのかもね。

 

そう悪くない。

 

つまらない未来しか待っていなくとも未来はそんなに悪くねぇよ。ただし、BGMの音量設定。

 

これだけは未来を待たずに今すぐ変えろ。

 

CLOSED BGM

夜明けの唄 / T字路s

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