【パチ・スロクロス】パチンコ・パチスロ解析情報

2020年09月13日

大工の源さん韋駄天の一人勝ちなのか?

こんにちは。ツケマイてんちょ~です。

 

最近はお客様ですら「中古価格がどうのこうの」なんて話しかけてくる時代になってしまいました。中古価格、これは一旦ホールに設置された機械が取り外されて中古機として流通する際の価格の事ですが、インターネット時代となりこの価格を打ち手の方も観閲できるようになっています。多分、中古機相場ドットコムというサイトを見てるのだと思いますが、このサイトには売り物件の平均価格が掲載されており、大抵のお客様はその数値で色々話しかけて来ます。例えば源さん韋駄天が約210万円だとか。実際は掲載価格と言うのは値札みたいなものでその価格で実際に取引されているのかどうかとは違いますし、また売りに出ていても既に撤去済で今月中に中古機として設置できる物件と、11月頭に撤去予定で早くても11月下旬にならないと設置できない物件では当然価格が変わってきます。お店の人でもたまに居ますが、そういう事を無視して単純に出品物件の平均価格であれこれ言われても返答に困りますね。

 

まぁ、お客様が中古価格が高いからとか気にする時点で変な時代なのですが、先ほども言ったように中古価格は値札のようなもの。売れなければ値札を差し替えて安くするし、人気であれば値上げするのは当たり前の事。しかしながら新台での販売台数が少ない割に良い動きをしている機械とかになると値段が高かったり、そこそこの機械なんだけど大抵のお店に導入済で販売台数も多い機械などは思ったより中古価格が安い場合もあります。これはまぁ、需要と供給ですね。イマイチな機械でも希少性で値段が高くなる事もありますので、値段が高いから良い機械とは限りません。ですが、良い機械は大抵中古価格が高くなるのです。これは機械選定の考え方の違いで、昔のように「最新台は全て最速導入!」なんてやっていると機械の価格が50万円超えの今、経営がおかしくなってしまうので、とりあえず導入を見送ったけど結果の出ている機械を中古で導入する、という需要が一定数あります。新台導入効果こそTOP導入のお店と比較して損をするように思えますが、その分「最新台最速導入」をしても週末には人気が落ちている機械、今の6号機なんかでは普通にあります。そうするとその機種を入れ替える為に更に1台約50万円掛かってしまう訳で、ハズレの新台入替を回避する為の保険料と考えれば、1ヶ月遅れでもそこそこ価格の高い中古機で入替というのは理にかなっているでしょう。

 

ところがジャグラーなんかは毎回そうですが、新台価格を上回る機種も存在します。そういうのは新台価格以上でも買うお店があるから存在するので、先程触れたように間違いない機械だから多少高くても中古機を買う場合と、新台で売ってくれないお店が中古機で買う場合があります。あとは新台の注文が殺到する為に、それまでの取引実績を見る「お得意様優先販売」というものがあります。(抱き合わせでは無いですよ!!!) 今回の大工の源さん韋駄天の場合はそんな感じで、抱き合わせ販売であれば、対象機種を買えば買いたい機種を導入できるのですが、対象機種の注文が殺到してパンクするので抱き合わせ販売にもならない状況。そんな状況なので中古価格が200万超え、今週設置できる中古機は300万円の物件もあったくらいになっています。専業の方なら意味が解ると思いますが、パチンコ店が玉を出せるのは、原資となる利益があってこそ。昔のジグマプロは自分が良い台を見つけて打っても、夜になると常連に席を譲って帰ったりしていました。これは自分たちが勝てる台をこの店が置くのは、こういう夜からの常連が負けてくれるからだ、というのをよく理解していたからです。つまりお店が儲かる事により専業の人にもチャンスが生まれる。専業の人が出す事により、出玉のアピールが出来る、というWINWINの関係が平成初期までのお店とパチプロの関係でした。さて、少し話がそれましたがこの大工の源さん韋駄天、実は基本的には辛い機械なのです。しかしながら継続率が高いので、有利区間のある6号機のパチスロでは実現不可能な景品交換を可能とするのがこの機種の人気のひとつ、そしてもう1点は玉の出るスピードの速さです。

 

P機になってCR機と違い、1時間あたりに回せる回転数も落ち、最大大当り出玉も2400発から1500発になっているのにこの源さん韋駄天、CR機の中で早いと言われたダンバインの約1.5倍ものスピードで玉が出ます。1時間の間確変継続したとすると、1●万円分の景品を獲得可能な早さを持っています。欲しいお店が多いので、10月の再販分はとりあえずパチスロの笑ゥせぇるすまんの導入店舗優先で導入台数に応じて…なんてハズがパチスロ自体の注文も殺到して、それ以前の購入機種などの実績まで見なくては収拾がつかない事態となりました。そのくらい全国データを見ても源さん韋駄天は頭2つくらい抜けて人気の機種、そしてお店も利益を取れています。仮面ライダー轟音が遊タイム付きミドル第一弾として導入開始されていますが、初動を見ても源さん韋駄天を超えるような雰囲気はありません。当分4円パチンコにおいては源さん韋駄天が支持されるのでしょうね。

 

12月予定でP北斗無双3の発売が予定されていますが、1/319でヘソ大当りはALL3R、RUSH突入率が57%でRUSH継続率が90%というスペックの模様です。継続率も源さん韋駄天には劣りますが、果たして源さん韋駄天1強の状況を崩せるのでしょうか? このコラム掲載の13日から公式サイトで少しづつ北斗無双3の情報は出てくるみたいなので楽しみですね。

 

それではまた来週!

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