【パチ・スロクロス】パチンコ・パチスロ解析情報

2020年09月02日

楽な環境と忖度の訳

前々回に少しだけ触れたグランドオープン店に通い続けて約3週間。事務作業のための帰還に伴う3日間の稼働休を除けば打ち切れなかった日はここまでで1日だけ、その1日もちゃんと開店から来てちゃんと選定していれば打てた可能性が高かったですし、色々と懸念はありましたが、ここまではとりあえず相応にやる気のあるグランドオープンであったと評価してよいと思います。

 

コロナ禍グランドあるあるとでも言いましょうか、パチンコのメイン機種はやはり『CR真・北斗無双(FWN)』で、もし新コロ流行がなくて無双の設置期限が延びていなかったなら、ここには違う台があったのだろうけどなぁ。どちらかといえば私的にはその違った台が並んでいた世界線のほうを見てみたかったですが、まあ無双もちゃんと運用してくれれば我々にとっても色々な意味で有用な台ですし、これはこれで物凄く悪い状況でもないのだろうな、とは一応に。

 

で、前々回は「明け」の「アケ」、すなわち盆明けのアケがこの状況であるのか……みたいな心配をしていたわけですけれど、実際に明け初日に行ってみたところ、果たして普通にアケはありました。盆突入直前まではこの店での私的稼働のほとんどが『CR真・花の慶次2~漆黒の衝撃~』で、この黒慶次が『CR大海物語4(MTB)』と並んで無双の次の位置にいる準メインだと踏んでいたものの、ここの明けでは動きを見せず。結局この日は無双のみが良い動きがあり、このタイミングでのコレは今後主に無双を推すよ~というメッセージかな、と私的には感じていたのですが。

 

その後にあったオープン後初の設備変更的な、リフレッシュ的な日は無双が動かずに準メインの慶次大海をはっきりと動かすという予想外の出方となり。ここの系列店には昔々から結構行っているのですが、他とは少し動き方の傾向が違うような気がしますね。これは地域旗艦店と銘打っている店だからなのか、それともコロナ禍中のオープンという特殊環境であるからなのか。まあ、地域によって微妙に傾向も変わる系列ですので、そういう関係のものなのかもはしれません。

 

ここまで通って見てきた印象では、メイン機種の無双はとにかく「連続」で打たせてくれなくて、何を基準にしているのかがちょっとまだ不明なのですが何者かが終日刺さると翌日にはすぐシメが入るようで。そのため狙い手たちも毎日別な台を試行錯誤しながら打っていて、グランドでこういう光景ってのも少し珍しいので私的にはちょっと面白く眺めております。

 

対して、準メイン+その他の島はおそらく何かがないと動かないのかな?? 慶次大海あたりは特定日やら設備変更やらで動きやすそうであるも他に関してはよく分からずで、なかなか予定を組ませてくれない様子。まあ、私は基本的に優先順位で動く男ですからね。ここに優先があると判断したなら必ず見には来ますんで、今のところは謎ムーブでも問題ないかな~と考えています。

 

ちなみに、値段的にはそんな凄く高くもなくて、もちろん座っていられないほど安くもないのですけども、まぁまぁ程々程々にという感じで。あんまり安くても大変ですが高過ぎても色々な意味で大変になりがちですし、私的にはこれくらいの環境でちょうど良いかなと。「楽なこと」を価値観の最上位に置いている人間にとっては、とてもありがたい環境です。

 

まあ、楽な環境ながら一応いつもよりひとつだけ注意をしていることもあって……それは、「地元勢が長めに」刺さった台には可能な限り座らないようにすること。上でも触れたように無双はほぼ日替わりなのでその辺はあんまりで、私的にはその他の機種についてですね。地元勢に配慮するのは私的によくあることですし、私とは大体来るのが遅めゆえ私より遅く来る人間自体そうそういないのですが、他をやって後からやりに来るなんてパターンもありますのでね。通常であれば遅く来ている私が入店した時点で空いているならばそこはもうフリーゾーンと解釈しても基本的に問題ない気はしますけども、今回に関しては一応強めに気を付けており。

 

その理由は……実は私、この地域のパチンコ集団の始祖みたいな人と知り合いでして、先日ちょろっと一緒に飲んだのですよね。で、私が今年の年始頃に通っていたグランド店に大挙して来ていた全国的組織の軍の一部が、ここがオープンする前にこの地域のとある店を攻めに来ていた、という話をその人から聞いたのです。

 

この地域とは、ある時期からは他にも聞こえてくるほど地元勢で結成されたパチンコ集団、いわゆる「軍団」が多い街でして、当然、他から集団が来たらぶつかることになるわけです。そういう場合には色々な解決法があったりするのですが、結果、ここではどうなったかと申しますと……地元軍が地元勢に総動員をかけて、早朝から並んでその全国的組織が座るような台を埋めに埋めて彼らが稼働出来ないようにして撤退させた、とのこと。年始の地域を含む普通の地域ではここまでの結束力・動員力がないので、その両方に勝る組織軍が大体勝利して地域に入り込ませることになるのですが……この地域は他と違って、この令和の時代でもこういう芸当が出来るんですよね。昔々、私が若かりし頃の昔の時代は別な意味で怖い街でしたが(変わったことをしているとすぐに変わった人が出てくる的な意味で)、方向は多少変われど街の性質はあまり変わっていないのだな、と改めて思いましたね。

 

そうして彼らが身を削った結果……いわば「血の代償」を払った結果として、グランドなのにわりと平和な環境というものが出来上がったわけです。実際、年始店に来ていた組織軍の班長を何日目かにここで見かけましたけど、打つこともなく試すこともなく姿を消して、そこから本日まで軍どころか本人すら結局一度も来ていませんしね。もちろん地元勢は彼ら自身のために組織から地域を守ったわけですが、結果的に私もその恩恵を受けているわけなので、まあ、やはりその辺は少し考えないとな、と。私がいつもよりも忖度をしている理由とは、このようなところから来ていたものなのでした。

 

今の時代にはあまりそぐわない考えなのかもしれないですけど、まず私自身がわりと古いタイプの人間ですし、それに、よそ者とは「郷に入りては郷に従え」が基本ですしね。郷に入りつつも楽にテキトーに、打って飲んで私らしく楽しくやっていきたいとは思っております。

 

 

といったあたりで、また次週。

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