【パチ・スロクロス】パチンコ・パチスロ解析情報

2020年08月23日

レンタルプラン?

こんにちは。ツケマイてんちょ~です。

 

新台の販売方法には色々ありまして、基本は納品翌月振込で振込値引きが付くタイプ。これは集金へ営業マンを向かわせる経費の削減にもなるので振込値引きが付くのだと思いますし、お店側も振込値引きのほうが当然振込手数料よりも大きいので得をする。そして昔ほど営業マンの裁量が無いので集金時に色々話をしたりなどの付き合いを必要としない時代になっているのも影響あるかもしれません。次に翌月末に集金タイプ。これは金額的に小切手が多いですね。もちろん現金でもダメでは無いですけど(笑)そして集金時に小切手+手形での購入。これは昔なら手形帳を持っているという事で銀行との取引がきちんとしている証だ、なんて時代もありましたが今は小切手+手形3枚とか、手形1枚は30万円以上とか制約が付くメーカーが多いですね。昔みたいに小切手+手形5枚、なんてのを受けるメーカーも少なくなってきました。そういう買い方をしても、そもそも半年後にその機械が設置されていない事も多々ある時代ですからねぇ。

 

次にリースを組んでしまう方法。リース会社が一括でメーカーに建て替えて払い、お店はリース料としてリース会社に費用を払うので、このやり方だと減価償却しないでリース料を経費に回せるメリットがありますね。メーカーもとりっぱぐれも無いですしね。あとはレンタルプラン。このレンタルプランにも色々ありまして、単純に支払いを経費で落とせる金額のレンタルから、契約台数の一部解約などまで認める自由度の高いプランまで色々です。お店側の考え方も色々で、資金力のある法人などは「一括払いで購入して、駄目なら中古で売れば良いじゃん」と考えます。また中古台購入でやりくりしているお店なら、「中古予算の中からこの金額なら払えるから新台買っちゃうかな?」なんて考えもあると思います。しかし全般的に業界人、特に機械選定する地位に居る年齢層の業界人がレンタルに否定的なのは、5号機になったころのあの忌まわしい記憶がよみがえるからだと私は思っています。それは5号機初期のアルゼレンタルプラン……。5号機当初にはサクラ大戦とデビルマンで2段階設定というものを市場に投入し、業界人の想定よりは動きましたが、サプライズを与えてくれたのはレンタルプランの契約内容!

 

初期のレンタルプランは40台以上という、いわばデモ店扱いなプランでしたが、ここでは「ロックユークイーン」から変更された新レンタルプランで触れてみます。40台以上コースだと毎月の基本料金が22700円。加えて最低面替え価格が6万円となり、毎月入替をしても台あたりの支払いが10万円以下となり資産計上せずに経費として落とせるというメリットと、この価格で毎月新台入替が出来る! というメリットがありました。そう、これで良い機械が出ていれば何も問題無いですよね? とてつもなくお店側にとって助かる救世主プランです! 良い機械が出ればね……。このアルゼレンタルプランは2年間の契約期間で中途解約が出来ず、そのうえにドンちゃんシリーズが発表されたときに「レンタルプランはエレコのブランド対象と契約している通りで、ドンちゃんはユニバーサルブランドなのでレンタル対象外です、買ってください」なんて事が起きてメーカーとホールの信頼関係すらおかしくなりそうになった事もありました。なので「レンタルプラン」と聞くと業界人は身構えてしまう部分もありますね。それにレンタルプランは以前サミーさんもやったことありますが、結局は買った方が各種値引きが付いて購入単価を安く抑えられるので、撤去後の転売まで考えれば当初から所有権がある購入のほうが有利です。

 

現在では山佐さんのモンキーターンなどもレンタルプランもありますが、台数多く導入するのであれば各種値引きが使えますので当然購入が有利になります。私はレンタルで導入していますが、これは6号機にまともなヒット機種が無いのでリスク回避の意味も含めてのレンタルでした。先程「転売も視野に入れて」みたいなことを言いましたが、それはある程度動く機械の場合です。人気が無く販売台数が多い機械の場合、1か月後に半値以下というのもありますので、それを考慮するとレンタルで、というのもリスク回避になります。しかしこの山佐さんのレンタルプラン、6ヶ月縛りと言うか…6ヶ月以内に撤去しても6ヶ月分のレンタル料金支払いは避けられないんですよね。そこらへんがちょっと使い勝手が悪いです。一方でネットさんのレンタルプラン、ここの会社はお得意様をあからさまに優遇し新規営業はあまり見ない、というか直販営業マンしか機械を販売できない仕組みにしてありますので、法人ごとに販売価格が違ったりする面白い販売方法をしています。レンタルプランも自店の会社は店舗ごとに法人が違ったりするので、自分の常駐店舗と系列店ではレンタル導入の最低台数など、諸々の条件が違います。過去にネットさんの機械を多数導入している自店が優遇されているのです。ネットさんのレンタルプランを利用するお店の声として評価が高いのは、その使い勝手の良さです。例えば導入月無料、翌月98000円でレンタル開始をしたとしても、その翌月末で3台のレンタルした機械のうち2台を解約できる、という仕組みです。これが山佐さんのレンタルプランには無い仕組みで、ネットさんのプランが評価される部分です。

 

新台も売れない時代になり、それとともに機械代も高騰中、中古台もある程度人気が望める機種はすぐに新台価格を上回ってしまいます。年末にゴテゴテの新枠で出てくるルパンシリーズ最新作のパチンコなんて定価が約53万円もするそうです。ニューギンさんの甘デジリユースなんて最安値が149000円なのに……。もちろん値段が高くても人気になる機械ならホールは導入しますが、本音は打たないでほしいですね。お客様が求めるから、という理由でそういうゴテゴテの枠を作り派手なデバイスを搭載して販売価格を上げる。結果出玉に回すはずのお金が機械購入費用に取られてしまいます。新基準機への移行期間という難しい時期ですが、なんとかレンタルプランなども併用して機械代負担で玉が出せないなんてことが無いように営業したいものですね。

 

それではまた来週!

スポンサーリンク