【パチ・スロクロス】パチンコ・パチスロ解析情報

2020年08月17日

海・源さん韋駄天、これからは三洋の時代なのか?

こんにちは。ツケマイてんちょ~です。

 

大工の源さん韋駄天、中古価格が凄いですね!と、これを業界人同士で会話するのであれば、ごく普通な会話なのですが最近はお客様にそのように話しかけられることもあり、少々困惑気味です。おまけに「お得意様優先販売」にて再販分の韋駄天が入るかどうか決まる、みたいな話も知っている始末で正直言って世も末だな、なんて思います。本来ならお客様から「そういう販売方法はけしからん!」と声が上がる事で世論が動きそのような販売方法が無くなると思うのですが(汗 自分たちは関係ない! と思っていても、そのような販売方法だとお客様への還元に影響しますよ~と言いたいです。あともう一つ。台パンして壊したりトイレにいたずらしたり…それらの費用もどこから出るのかを考えればわかりますよね? そういう行為は辞めましょう。それをしたから当るんですか? 違いますよね?

 

販売方法にチラッと触れましたが、いわゆる「お得意様優先販売」はある意味仕方ないと思っています。限られた数量の商品を多数の購入希望者に販売する時にはどこかで線引きをしないといけません。そこで普段から取引のある相手を優先するのはある意味普通の行為ではないでしょうか? それに対していわゆる「抱き合わせ、メインの機械を買うのに別の機械を同時に契約しないと導入出来ない」とか「台数縛り ○○台以上の購入の方を優先して販売するのでそれ以下は納品が遅れます」みたいな奴は個人的には反対ですね。法的な話は置いといて。(どうせ営業マンが勝手にしゃべった事で一件落着しちゃうんで)最近は「抱き合わせ販売」のような明らかに不公正な販売はメーカーも行わずに「お得意様優先販売」に変わっていく傾向があります。それも株式上場メーカーは基本的にありません。メーカーが株式上場して株主しか見ないので良い機械が出来にくくなったとか、たまに話を聞きますが上場して良くなった部分と言えばこういう無茶な販売方法が起きなくなったことですかね? もっとも牙狼シリーズ全盛期やGOGOなスロットのように、日本中のお店が欲しがって機械が足りない!なんてなる事が最近は源さん韋駄天の再販位なので、あまり気にすることもありませんけどね。

 

今までは三洋さんの海以外の機械は、ちょっと購入するのに頭が痛い機械ばかりでした。そこで日本中のお店が「三洋は海だけ出していればいいんだよ!」と言った結果が今の海シリーズの販売状況でして、メインとなるミドルの海は3年に1度ずつ、「沖海シリーズ」「大海シリーズ」「ジャパン海シリーズ」となっており、そこに桜バージョン、BLACK、金富士とSTタイプがあり、更に甘デジまであります。それに加えて「ドラム海」「ドラム海IN沖縄」と来て「ドラム海ジャパン」が11月納品予定で遂に登場します! もう笑いを通り越してしまいますよね。ドラムシリーズはちょっと貢献度落ちますが、それでもホールにとって高齢者が毎日遊技する海シリーズは導入必須の機械でした。その昔、製造能力が小さい時代は海を買うのにも納期○ヶ月待ち、なんてのは当たり前で、入らない店はずっと入らずに入る店は増台、なんてのも当たり前でした。私も担当の営業マンから電話番号を複数教わり、「海が出るとなると、普段全く買わない店や会ってもくれない店から電話が来てうっとうしいから、こっちの番号掛けてよ。こっちはお得意様用電話だから」なんて言われた経験もありました。また、組合長の店は販売方法を組合で問題にされないようにトップ納品されるなんて本当か嘘か真偽不明の噂もありましたね。

 

今は製造能力はあるのでそこまでは無いのですが、やはり機械が足りなくなるとお得意様優先、これは仕方ないですね。そんな状況で12月に沖縄5が出るというのに11月も「海」です。「PAドラム海物語INジャパン」です。甘海ながら8%の10R大当りを搭載し、10R大当りの場合、電サポが299回転付きます。そして遊タイム搭載機となっており、低確率状態で290回転消化すると、379回転の遊タイムに突入します。ということはST10回転なので10R大当り終了後は10回転のあと電サポが終わるのは289回転です。もう1回転まわせば今度は遊タイム発動!実質的に10R大当りの後はほぼ次回までの継続という事になりそうです。昨年は海物語の遊タイムシリーズは第一弾で大海物語スペシャルが出るという噂でしたが、何度も保通協の試験に落ち、沖縄5も同様でこの「ドラム海ジャパン」が海シリーズ遊タイム機第一弾となりました。さて、海シリーズで業界をけん引してきた三洋さん、ここ最近はパチスロも昔ほどひどい機械は出てこなくなった、というのがホール側の率直な感想です。数年前に「元●●の開発者が入ったので変わります!」みたいな話は聞いていたのですが、最近では咲などは6号機比較では良い部類に入るかと思います。そこへパチンコで「大工の源さん韋駄天」です。あの大量獲得の夢を見れるという部分がパチスロでは有利区間で無くなってしまうのが6号機がイマイチ人気が出ない要因だとは思うのですが、この源さん韋駄天、演出はダメな時代の三洋さんに戻ったようなバランス、そして源さんの絵のタッチが昔からなじんでいた絵と変わっており違和感、なんて機械でしたが導入後の一部で10万発超えなどの破壊力がSNSなどで伝わってくるとあっというまに人気機種となってきました。

 

サンセイの牙狼の時もそうですが、ヒットを何本か打つよりも場外ホームランを1発打ち記憶に残る事で、そのメーカーが主導権を握り他の機械も釣られて売れるようになります。今回の源さん韋駄天、P機の弱点である最大ラウンドが10R10C15個という部分を逆手に取り、細かいラウンド数の大当りを高継続、それもスピーディーに見せる、もっと業界的に言えばB下限値が低いので瞬発力を魅せる事が可能、などスペックは良く考えられています。これくらいの出玉感と夢があれば、演出なんてアレでも良いんですね(笑)海シリーズ、海以外の機種、パチスロと三洋さんの機械が主導権を握って行きそうなこの年末です。9月から10月はいわゆるミドルタイプのパチンコ新台が色々出て来ますので、会社帰りに遊技されていた客層にもアプローチ要因となり、お店の夜の稼働の回復につながれば良いなぁ、と思います。やはり夜から遊技する場合、時間があまり無いのでハマリ台を遊タイムに入れていきなり特図2(電チュー)大当りで出玉が多い上に確変突入!そういう展開が見込めますので期待しています。今はパチンコもパチスロも食事で例えれば1品料理や漬物が充実しているけど、白いご飯と美味しい味噌汁が無い状態。やはり美味しいご飯に匹敵する機械の登場が待たれますね。

 

それではまた来週!

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