【パチ・スロクロス】パチンコ・パチスロ解析情報

2020年06月03日

パチプロのタイプの話

いわゆるパチプロという身分になってから今年でおよそ15年……と今書いていて思ったのですが、でもまだ15年なんですね。もっと長かったような感覚になってしまうのは時代の移り変わりが激しい時期をくぐり抜けたためか、それとも周りの同世代がそれ以上の歴を持つ猛者どもだらけだからなのか。まあ、この身分となる前から勝つための行為をある程度やっていたから、というのはあるかもしれませんね。時代が時代ゆえ私前後の世代だとそういう人が多いとは確かに思います。

 

さて、そんなわけでこの世界を約15年くらい見てきまして、当たり前ですけども色々なパチプロがいました。変わった人、ぶっ飛んだ人、物凄く真面目な人、飲んだくれ……本当に色々な人がいましたが、今となって振り返ってみると、大きく分けて大体4タイプに分かれるかなぁと。古い時代を知らない世代も増えてきましたし、ちょっとそんなことでも記してみようかと思い立ち、本稿を立ち上げてみた次第であります。

 

 

(1)お金大好きタイプ

文字通りお金を稼ぐことが大好きなタイプの人。世代的には私より少し下くらいの、パチンコの出玉技術介入全盛時代あたりの人に多い印象ですが、私と同~少し上の世代であるパチスロの4号機で引退した世代や、さらに少し上のパチンコに攻略が多かった世代にも一定数いたタイプかなと。まあ、お金が関わる遊技なのでいつにだって一定数いるのは当たり前ですよね。

 

このタイプはパチンコパチスロで稼ぐことを効率が良いと思ってやっていた人が多かったので、その人から見て効率が良くないと感じる状況になったり労力が増えたりするとすぐ引退するパターンをよく見ました。その場合は他の効率の良さげなことを始めたり、投資や投機に進んだりする人がほとんどで、あとは人数を動かすパチンコパチスロ集団の親玉になった人もいたり、稼いだお金で学校に通って資格を取得した人も少数ながらいたり。少し前~現在のパチンコパチスロ状況は明らかに良くないわけなので、引退か半分引退のような人がかなり多くなっていますし、このタイプの人はこれからおそらくさらに少なくなるとも思いますが、稼ぐ力、生きる力に関しては、最も強い人たちであるとは長らく見てきて思います。

 

 

(2)自由大好きタイプ

自分の自由になる時間を最も重視するタイプ。人と一緒に動くスタイルだとそうもいきませんが、パチプロとはピンなら基本的にいつ何をどうやろうと自分の自由に出来ますしね。

 

このタイプには本当に自由大好きフリーマンみたいな人も多少いましたけど、私の周りだと家庭に事情のある人が多かったです。緊急で何かがあって動かないといけない場合がある人となると、一般的な勤め人ではなかなか難しいケースもあり得ますしね。ちなみに、このタイプの人は自由人含めてほぼ全員パチンコパチスロが猛烈に上手かったです。だからこそ、こういうやり方も可能だったし選択肢にもなったのだろうなと。

 

 

(3)パチンコパチスロ大好きタイプ

パチンコパチスロをとにかく愛する人達がパチプロになりました、というタイプ。当サイトではパチスロ生活者時代のFREEさんがこれに当たるタイプの人だと私的に少し思っていました。

 

このタイプの人は本当にパチンコパチスロが大好きで、稼働日数や稼働時間がとんでもないことになっている人がほとんど。あとは、台の値段(出玉率や稼働時給)に関しても寛容な人が多いですね。私あたりだと時給1,500円かぁ~帰って飲むかぁ~みたいになりがちですけど、パチスロの人だと103%あるから打つよとか、パチンコの人だと日当7,000円までは耐えられるよとか言う人もいまきたし。これからの時代、ことパチンコパチスロだけに限れば、最後の最後まで生き残っているのはおそらくこのタイプの人ですね。

 

 

(4)駄目人間タイプ

パチンコパチスロを打つより他のことが好きだけど真っ当な仕事もしないよという人間として駄目なタイプ、通称ロクデナシタイプ。それすなわち……この私が属する派閥ですね、ハイ。

 

ここに分類される人は一言で表せばまさにロクデナシで、昔々は結構このタイプの人も多かったように思いますし、類は友を呼ぶとでも言いましょうか、私の周りには特に多くいた記憶あり。そのおかげもあってか、飲みに行くぞと誘われて時給で言うと3,000円を超えているパチンコを途中でブン投げたり、機会割115%のパチスロ(減算値判別が通っていたためほぼ確定)を夕方にブン投げたり……今となっては他のパチプロ各氏に怒られそうなことを私も平気でやっておりました。で、飲みに行くとほぼ朝までで、「明日片手(日当50,000円の台という意味)あるんなら早く帰ってもいいぞ!!」とかよく言われたっけなぁ。あんな暮らしを毎日していて、それで今でもよく生きているよなぁとは我がことながら正直思います。

 

私より上の世代の人が多かったこともあってか、私の周りのこのタイプの人間は全員がパチンコパチスロから引退済み。私が知る限り周りで残っているのはもう自分だけ……って、我が国も広いので全国各地を見渡せばもちろんまだいるとは思いますが、不真面目過ぎるがゆえに最も引退に近いのもこのタイプであるとは感じます。

 

 

一応上記の4タイプに大別しましたが、大体のパチプロは基本これらのいくつかが入り交じったハイブリッドであると私的には思っています。例えば、お金タイプ6割の大好きタイプ4割とか、自由5割のお金2割で大好き3割とか。かく言う私だって、そりゃあロクデナシ8割ですけど生きるためにはお金も当然必要ですし、パチンコパチスロだって人並み以上には好きですし、あとは時代によって比重も変わってきますしね。昔々の自分に比べれば今は本当に真面目になったよ……って、本当に真面目な人たちと比べるとその半分にも満たないレベルである上に、楽が出来るとなると途端に完全なる不真面目人間になるのが我がロクデナシタイプの特徴でもあるのですが、パチンコパチスロで生き残るなら、いつの時代でもやはり最低限の真面目さは必要ですから。

 

これからのコロナ後の時代、withコロナの時代はどういったタイプの人が残るのか、または新しいタイプが出てくるのか。一番弱いのは上でも触れたように我らがロクデナシタイプですが、果たして自分は別タイプへと移行するのか否か。それとも、全員いなくなってしまうのか。おそらく私は最後までロクデナシタイプとして在ると思いますので、ここまで15年間お世話にもなりましたし、出来れば最後の最後までこの世界を見ていきたいとは思っています。

 

 

といったあたりで~また次週~。

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