【パチ・スロクロス】パチンコ・パチスロ解析情報

2020年05月24日

願望

暗いニュースばかりのスロット業界に一筋の光が。

 

改正規則の施行に伴う旧規則機の検定および認定期間の1年延長を受け、高射幸機リストに挙げられていない『沖ドキ』や『聖闘士星矢 海皇覚醒』に関しては、2020年の12月31日までの設置が可能となり、ノーマルAタイプ(Aタイプって何だよというツッコミ所もあるが)においても7ヶ月の猶予が与えられる運びに。

 

これは、まさに朗報。

 

最悪のタイミングでの導入となった『サラ番2』や『シンフォギア』に続き、ホールのドル箱といっても差し支えのない、これらの機種を撤去しなければならないとなると……そりゃ正直言って無理だぜ。特に『沖ドキ』だ。

 

『沖ドキ2』の導入も始まってはいるものの、元々30π文化がない地域で30πのレールを新たに設置するというのも中々に難しい話だろうし、設置したからといって思い通りの稼働貢献を果たしてくれるとも限らない。『沖ドキ』や『南国育ち』は受け入れられたが、「鳴き系」や「光物」の機種には絶対的な地域差があるからさ。あの機種達は本当に例外中の例外。

 

攻める事は大切だと思う。が、攻めるためには防御もいる。城壁がいる。兵糧がいる。準備がいる。現金がいる。

 

そのためには、『沖ドキ』の力がまだまだ必要だ。あの華の光は、若者もお年寄りも全てを魅了する。ただでさえ、お年寄りのユーザーに厳しい今の社会的な状況(俺だって自分の親に対しては無闇に出歩かないで欲しいと思う)の中では、あの華の光……中毒性が必要だ。そうじゃなきゃホールに誰も残らねぇ。勿論、出来うる限りの感染症対策を講じた上での話にはなるが、数少ない「打てる機種」がなくなって辛いのは若者もお年寄りも一緒だろ??

 

そんな訳でこのニュースは業界。ひいてはスロッターにとって明るい話題とまではいかずとも「希望」には繋がる話なのではないでしょうか……

 

って、ねぇよ。

 

ねぇんだよ、もう。

 

沖ドキはもう我が県には存在しねぇんだよぉぉぉぉぉぉ!!!!!

 

いや、なんだこれと。我が県は『沖ドキ』の設置も早かった(当初は一部のホールにしか入ってなかったしさ)が、認定が切れるのも全国で一番早いのである。ギリギリまで粘っていたのか、動かさずに「置いてある」だけのホールも散見されたが、もはや動いているホールはゼロ。施行された時にはもう終わっているのだ。

 

これはさすがにホール関係者の人からすれば、やってらんねぇだろうなと。

 

そしてユーザー目線から考えても非常に厳しい。『沖ドキ2』を導入しているホールなんて極わずかだし、この状況で『沖ドキ』を打っていた(言い方は悪いが)華中毒者達は何を打つのだろうか……。

 

答えは多分「何も打たない」だと思う。パチンコを打つことはあってもスロットは打たないんじゃないかな。そりゃジャグラーとかは打つかも知れないけど、足は遠のくと思う……ではなくて、確実に遠のいている。

 

勿論、『沖ドキ2』の出来栄えが凄くよくて、それを導入できる体力のあったホールが一人勝ちする可能性もあるが……。やっぱり『沖トロ』臭もしちゃう訳ですよ、はい。

 

沖ドキもねぇ、絆もねぇ。俺らこんな街イヤだ。俺ら東京さいくだ。とも(移動制限化では)いかないわけで、はてさてどうしたものかと。

 

……ちなみに最近の話題で一番聞き飽きたセリフ。それは「何時か」と「もう少し」。

 

何時か戻る。もう少しで戻る。

 

果たして元に戻るのだろうか。戻るのなら何時なのだろうか。そもそも、専門家でもないのにコロナの収束タイミングを議論した所で時間の無駄。だって分からないし、どうしようもないんだもん。だから考えなきゃいけないのは今の世界、変わってしまった世界でどうするのか。戻ればそれでラッキー。

 

もしかしたら、パチンコ屋は今後ずっと永遠に他県からの来店は断るスタイル……例えば現地住所の会員証が必須になるのかもしれない。少なくとも俺はそう思って、先を考えるようにしている。今の分煙モードが必須の状況だって、連れ打ちが好きな人からしたら、変わってしまった(もはや元には戻らない)世界な訳だしさ。

 

楽しむには面白い機種があればいい。

 

楽しさを見つけ出せるセンスがあればいい。

 

ただスコアを上げる。勝つためにはどうするのか。答えに行き詰まった時、俺はとあるメモ帳を見返すことにしている。それは捨てられない俺の歴史。

 

 

 

4号機末期。今思えば超絶楽勝の状況ではあったが、多額の借金もあり種銭もわずか1万円ちょいからの専業スタート。ただ必死で駆けずり回った。データを集めたくて、閉店間際のホールに駆け込んだ。これまた、今思えばヌルすぎる非効率な立ち回りだが、ひたすら通った。ベガ立ちってもんじゃねぇぞ。ホールの壁だ、壁になって見ていた。

 

ただ、寝ずに並んだ。

 

ただ、毎日、毎日それを繰り返した。

 

飲み会の最中でも、積み重ねないと「宵宵越し」が狙えないからという理由で飲み会を抜け出してデータを取っていた。女も実生活もいらなかった。それで良かった。

 

そこまでやりゃ勝てた。

 

だから勝てる、勝てないって言葉を吐いていいのは、現在進行系でそこまでやっている奴だけだ。そうじゃないなら、それは「勝ちたい」であり「スコアをあげたい」という只の願望だ。

 

だからさ、きっと必死にやれば勝てるんだよ。

 

そう信じている。その程度の「明るい希望」があってもバチは当たらねぇだろ。願望ぐらいはタダにしてくれよ。

 

CLOSED  BGM

GET THE GLORY / LAYGHI’ NOSE

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