【パチ・スロクロス】パチンコ・パチスロ解析情報

2020年01月31日

noteという時流

Mixi、モバゲー、デコログ、アメブロ、facebook、ツイッター、インスタ。魔法のiランドってのもあったかな。

 

時代は流れる。それを人は時流という。

 

その流れはとても早く、ウカウカしているとあっという間に離小島に取り残されて身動き一つ取れなくなってしまう。上手く流れに乗れたものはいいが、その流れに乗れなかったものは一体どうしたらいいのだろうか。徐々に陸地の減っていく離小島の上から対岸を俯瞰で眺めるのか、それとも激流に飛び込むのか。

 

もしかしたら、流れが落ち着き今以上の浸食はないのかも知れない。もしかしたら、激流に揉まれた末に自分の理想とする場所に立つことができるのかも知れない。そればっかりはやって見なきゃ分かんねぇ。

 

だから俺は何時も想像する。今いるこの場所は只の離小島なんだと。

 

その上に立って世の中を眺めていると否応がなしに目に入ってくるキーワードがある。それは前回のコラムでも触れた「note」だ。実際の所、情報の有料化という部分においては概ね賛成というのが俺のスタンス。

 

だってさ、解析をコピペしている無料ブログに対して「情報の精度と速度を上げて下さい!!分かりにくい!!」などと言う無茶苦茶なクレーム(そもそも有料無料の差が知られていないのかも知れない)がついちゃう世の中だぜ。そりゃ無料で見れるに越した事はねぇが、俺が今使っているipad用のキーボードにせよ、原稿が進まずに冷め切ったコーヒーにせよ、パッケージのダサくなったセブンスターにせよ、誰かが作っているからこそ使える訳だ。当然、仕事=賃金を得ながらね。

 

とあるweb連載をしている漫画家さんのツイートでこんな台詞があった。

 

「無料で読めていたものが、集まっただけなので単行本はつまらなかったです。損した気分です。と言われても、単行本というのは少年誌であってもそういうものであり、それが売れないと書けれないんです。書き下ろしは精一杯のオマケなんです。」と。

 

まさにその通り。だからこそ情報にも価値があって然るべきなんじゃないかなと思う訳です。

 

が、激流に飛び込む前には状況を把握しなければいけない。

 

 

最近、あちこちの店で見かけるようになったこんなポスター。中にはもっと明確に所謂ベガ立ちの禁止、敷地内での金銭やりとりの禁止、親が子に打たすのを禁止、複数枚に渡るレシートでの景品交換の禁止、会員カードの回しを禁止、長時間の徘徊を禁止、LINE等での頻繁な情報交換の禁止……エトセトラエトセトラ。

 

要約すると「露骨なエナすんな!!金も使わねぇのに一般客の迷惑だろうが!!暗黙のマナー守っとけよ!!こっちも売上ねぇんだよ!!」という事だと思うのだが、これってさ専業云々以前の問題として遊び慣れている人にとっては当然の事だと思うのよ。

 

オッパブではお尻とオッパイはOKだが、ジャングルに手を突っ込んだり逆にズボンを下ろして熱り立つチョモランマを見せつけたらダメな訳なのですよ。(地域差有り)

 

ただ、知らなきゃその場のノリでヤっちゃう人もいる気がする。「ここまではOKです!!」と説明してくれる所も少ない(俺は不安なら先に聞いてみる派)しさ。そして、ハメをはずした場合には、それ相応の制裁を受けてしまう事を学びながら「綺麗な遊び方」というのを学習していくものなのではなかろうか。昔の人がいう「粋」というのはそういう事なのかも知れない。

 

上記したマナーやルールを明言したポスター。これを情報の無料化が進み「遊び方」を知らずに遊べるよう(遊べている気)になった弊害だとするのならば、やはり情報というものには一定のハードルがなければいけないのでは。

 

ただし、このハードルも価格競争の中ではコピペや引用を繰り返され低下していく。その先に情報誌が辿った道を同じように歩むのかも知れないし、note等を使った所謂『攻略詐欺』的なものが出回ってくるのかも知れない。これに関しては価格の価値が人それぞれだからこそ難しい。(俺にとっては価値がなくとも、ある人には価値がある)

 

その価格というハードルが既に確立された「大人」のための防波堤となればいいが、知った情報を無闇に使いたくなったり、知らない情報を求めしまうのも知識人の性だ。その先に「遊び方を知らない大人」が出来上がるのか。それとも、粋に遊ぶ大人が出来上がるのか。ホールとの共存共栄なんて偉そうな事を考えたことはないが、俺らはホールという川の中で流され続けるしかない。

 

少なくともホールからは「期待値至上主義」という宗教を唱えながら場を荒らすモノは望まれていない。良い悪いではなくこれは玉虫色の事実だ。だから本来俺らが泳ぐべきは目の届かぬ川底だ。

 

清流、濁流。その流れに飛び込むにせよ、その場で踏ん張るにせよ、大切なのは自分の足で立てる場所に立つって事だ。

 

何処に何度流されようがが俺らが立っている場所なんて、所詮ただの離小島なのだから。

 

CLOSED BGM

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