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2019年12月13日

イタリアの夢

例年通りであれば、そろそろ本年度の総括を考えていく時期ではあるが、その前にどうしても決着をつけなければいけない相手がいる。奴を打たずに今年が語れるものか。そう奴の名は……

 

ちゃちゃちゃちゃちゃっちゃちゃーちゃちゃちゃちゃちゃっちゃちゃーちゃちゃちゃちゃウッ!! ちゃちゃちゃちゃウッ!! ちゃちゃちゃちゃウッ!!(ルパンザサー)ちゃっちゃちゃちゃっちゃ。

 

 

ルパン3世 イタリアの夢。書くまでもなく筐体センスはゼロだ。

 

初の3DCG映画、そして劇場版としても23年ぶりとなる「ルパン三世 THE FIRST」。高まっている、俺の中で今最高潮に高まっている、ルパンへの熱が。ルパン要素というよりかは、「宮崎ルパン」テイストで「置きにきた」感が凄い作品だった(あとラピュタ)のも確かだけども、それでも23年ぶりに映画館で聴くルパンのテーマ。これは上がる。否応がなしに上がる。実写版は無かったことにしよう。

 

正直、泣いた。

 

が、いかんせん脚本が中途半端というか、3DCGのドラ泣き(泣かせようとしすぎて逆に下品)を作っちゃっただけあると言うか(あとドラクエ)……ルパンってさ、お宝盗むのがクライマックスでいいのよ。その謎がカタルシス。でもこれはラピュ……

 

って、違う!!

 

「THE FIRST」じゃなくて「イタリアの夢」について書かねばならんのだ。ステマを疑いたくなる程に散見される純増9枚というパワーワード。果たして、その真価はというと。たしかに早い、チョッパヤだ。ただし、上乗せやらがある訳ではなく、あくまでMAXボーナス34G間(とREG)が純増9枚の区間。そして、それに連チャン性能がある。

 

 

言ってしまえば、1G連チャンするボーナスタイプ。なので別に高純増ではなく、規定枚数とかでも良かったんじゃね。と思ってみたり。純増っていうと、ちょっと違和感があるんだよね。

 

「THE FIRST」の3DCGは思っていたよりも違和感がなかった(むしろ相性はいいのでは)し、何よりもそれを使うことによって「ルパンがシルクハットを被り、杖をつくシーン」が描けたのなら、十分に価値はあったのでは。俺、そこを4DXで見たくて2回観に行ったもん。そして二回とも泣きそうになった。そのシーンが映画の白眉というのならば本機の白眉は、言うまでもなくこれだ。

 

 

ボーナス中、タイプラからの7揃い。実戦上ではあるが、この7揃いフラグは「逆押しリプレイ」なのでルパン告知を選んでいる状態でナビ無しリプレイが頻発すると、自ずと7揃い期待度が下がってしまうかも。逆押し7揃いフェイクは1枚役だったかな。

 

んな人には不二子もオススメ。

 

 

不二子ちゃんの面構えが真面だったら、こっち選ぶんだけどなぁ。ちなみにボーナス開始時のBAR揃いは1G連ストック確定だと思うので、一発告知のゴエモンを選んでみるのもいいのでは。

 

以上。忖度は終わり。

 

いやね、別にいいんですよ。青ジャケの意味も分かってなさそうな、無闇に眩しい演出もスロットだからという意味では飲み込んでいますよ。ただ、そのスロットの部分までもが「雑」ってのは如何なものなんだろうか。ルパンボーナス揃った瞬間に、いい感じの鉄拳食らわしていたぞ、横の兄ちゃんとかさ。そりゃ区間継続した挙句にだもん。頭にくる気持ちも分かる。差別化は必要だけど、期待感を維持するためにもルパンボーナスを経由してのMAXでも良かったのでは。

 

だからみんなスマホ見てんだよ。

 

どちらにせよ「纏まった枚数の取れる高純増」である本機も高純増機のセオリー通り200G近辺まで当たらないです。天井一直線ではなく、有利区間が継続しやすい(350REG.450REG.250REGといった形)台なので、残り有利区間やセット等々で変わってくるのかもしれないけど……おそらく200G近辺までは小役解除率も下がっているんじゃないのかな。

 

言いようにいえば、それ以降が「上がっている」とも言うけど。あくまで体感だけどね。

 

なので、200Gまでは黙って回して、その後にカウンター点灯やゲーム数で刺す。これが基本。天井近辺で有利区間を引き継いだ場合は、残り有利区間的に次は早い当選が見込めると思うけど、200Gや400Gでの当選。これはモードアップを考慮しても、どうなのだろうか……。深くはまった挙句にルパンボーナス。これが一番どうしようもないからなぁ。

 

そして最大の問題点。

 

「THE FIRST」の脚本はドラマのためのストーリーになっている部分があって、例えばゴエモンから斬鉄剣を奪うためだけの罠やラストシーンへの伏線……といえば聞こえはいいけど、そのためだけの脚本をドラマに取り入れている部分があって、それは「イタリアの夢」でいうと純増9枚だ。

 

これありきで考えているから、早いゲーム数で当てることもできないし、結局は高純増機のジレンマに(どの機種も)陥ってしまう。ルパン作品として見ても前作の「世界解剖」や「不二子」のほうがしっかりと作られていると思う。つか、ストーリー的にはニュクスとバトルしていた前作が「イタリアの夢」で今作が「世界解剖」なんじゃねぇの??

 

 

これもイタリアと言いたいだけといいますか……。

 

流行りの3タテバトルがなく、初当たりがルパンボーナスorMAXボーナスなので、差別化が出来ているのかとも思ったんだけど、結局は高設定だと256近辺でMAXボーナスが当たりまくるのよ。

 

ルパンボーナスよりもMAXボーナスが目立つぐらいMAXがくる。が連はしない。低設定と高設定の挙動が違うので、データや打感でも設定推測はできるとおもう。

 

うん、本チャンATが256付近で当たりやすいが獲得枚数が少ない。どっかで聞いたような話だ。

 

今にも「あの機種」や「あの機種」と同じじゃん。と言ってしまいそうだが、それは言わぬが華。「THE FIRST」のラストシーンでの銭形もさ。言わないだけで監督的には言わせたかったんだと思うぜ。今にもいいそうだったもん。

 

それはあなたの心です。ってね。

 

CLOSED BGM

GIFT / 稲泉りん

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