【パチ・スロクロス】パチンコ・パチスロ解析情報

2019年05月17日

超えないメロン

メロンを超えろ。

 

そう唱えながら玉を弾いていた青い時代は、とうの昔に過ぎ去って、俺は今日も死んだ目をしながらスロットを打っている。パトカーが通過しようが、チワワが横切ろうが、結果として入るものはPT高確率だ。「当たり」を迎えるその瞬間まで、ただただ心を殺し回すのみ。

 

例えそれがダックスフンドだろうが、心は動かない。

 

が、長いダックスフンドとなりゃ話は別だぜ。右から登場でイチゴ、左から登場でメロン。音無しパトカー。ボーナス後の終了背景。病院での部屋番号390。敵ロボからのパンチで敗北。パチンコ8ライン。JACゲーム中のシャッター。怪しいぞ。ピュイ。

 

たいして好きだった機種でもないのに、昔の事だけは良く覚えているもんだな。そう4号機は俺の青春でもあるんだ。

 

 

『ボンバーパワフル3』

 

後続機は多々出ていたものの、初代継承としては4号機『7cafe』以来となる、パワフルシリーズ最新作。(ま7cafeはスペックダウンの焼き直しだったけど)何が化けるか分からない6号機時代だからこそ、あの「謎演出」が評価される……かも知れない。

 

逆にいうとあの前兆演出をどう再現しているかが、オールドキッズからの評価対象とされるのかも……というか、これ全く「謎」ではないね。むしろ星矢SPに匹敵する丸わかり具合なのではなかろうか。

 

設定がさ。

 

【ボンバーパワフル3】

145 CZ青

153 BIG/CZ

→AT当選(15連/1137枚)

102  CZ青

287 CZ青

333ヤメ

※投資4k 回収880枚

 

300GでのCZ前兆をスカってヤメ。(解析も出ていない上に)こんな短いデータで何が分かるんだと言われれば、そりゃそうなんだけど……この台でもっとも見るべき所は、CZ突破率だと思うのよ。

 

設定6だと極端にCZランク(便宜上)の青スタートが少なく、CZ突破率が高い。そしてPT(出玉増加のメインとなるAT)にも繋がりやすい。それは設定6におけるAT初当たり確率が1/160でCZ確率が1/149と言う所からも明白な事で、直撃等があるにせよ、まず見るべきCZ突破率。

 

ぶっちゃけ連続スルーした時点でダメなんじゃねぇかなと。(あくまで予想)

 

ゲームシステム的には最近流行りのPTを貯める作りで……正直PT高確を挟むゲームフローには見飽きたかな。カフェステージの風船がドローンに変わっているあたりには時代の変化を感じたものの、PTを貯めてCZ経由でボーナスからATという流れがある以上、演出の全てがCZに突入するためのCZ、PT特化関連になっちゃうので、通常時に「おっ!!」と思う瞬間が『7を狙って』カットインぐらいしかないんだよね。

 

いやカットインがあるだけ、まだマシなのか……。

 

 

PT後のシャッターステージでの復活演出が一度通常に戻る(1G目でプレミア演出、枚数とセット数を引継ぎ復帰)のには、謎センスを感じなくもないけど……やはりPT系の台ばかりが市場に溢れるのもちょっとね。

 

減らす区間の使い方としては、PT1SETが少ない分、減らす区間も短いのでそこまでストレスは感じなかったかな。アッサリ通常時に戻りすぎな気もするけど、通常時に戻る=ほぼアウトなつくり自体は無駄がないので悪くないと思う。ここから、さらに天国モードとかがあったら目も当てらねぇ事だったでしょうに……。

 

ともかく設定6のみを狙うのなら、さほど難しい機種ではないのではなかろうか。というか簡単だと思う。身も蓋もない言い方になっちゃうし、一切の責任も取れねぇけど、CZを序盤からスルーしたらヤメてもいいと思う。

 

知らない食材と聞いた事もないスパイスで、複雑怪奇な料理を作り、その芳醇かつ深みのある味わいでファンを惹きつけた料理に比べ……画一的なコンビニの味には飽きがきてしまう。

 

マズイ料理だから栄養が無い訳でもなく、美味しいから栄養があるって訳でもない。そこに栄養があるのなら、それを喜んで喰らう。それがパチスロで勝つって事だ。

 

何時からパチスロはPTを貯めるゲームになったのだろう??

 

CLOSED BGM

Don’t Look Back Into The Sun / THE LIBERTINES

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