【パチ・スロクロス】パチンコ・パチスロ解析情報

2018年12月28日

2018年パチスロ回顧録〜その3〜

書き始めた事を軽く後悔している「2018パチスロ一人回顧録」も、いよいよ佳境の8月~11月に突入。

 

どんな台にだって、作り手の愛情が注がれていると信じてはいるけど、結果としてはユーザーから認められない台も多かった今年の後半戦なのでは。幾ら御託を並べようと稼働がつかなきゃ意味がないんだよ。

 

台の出来が悪いのか、ユーザーのスロットレベルの低いのか。はたまた知識がなく、台をろくに扱う事の出来ない店が悪いのか。泣いても笑っても2018年の終わりはすぐそこ。最後の最後ぐらいは笑顔で締めたいもんです。

 

んじゃ行きますか。これが今年ラストのスマイリー!!(イメージは大塚愛で)

 

【ウィザードバリスターズ 弁魔士セシル】

以前のコラムでも書いたように、致命的に演出テンポが悪い。セシル遅刻演出の第三停止後に「白ナビ」があるなんて、半日打っても気づかなったぞ。纏まったゲーム数を確保すると終わらなくなるタイプのARTと有利区間。この相性も決して良くは無い。メーターを貯めてからの特化が基本だから完走確定するとする事ないのよ。(メーターが消える)

 

【クレアの秘宝伝 女神の夢と魔法の遺跡】

この前、東京に行った時に男ばかりで「魔法のパンケーキ」を食べに行ったんですよ。何故にパンケーキを食べるという話になったのかは忘れちまったが、小腹がすいた時にちょっとだけ食べたい魔法のデザート。それがこの台。ATもキツイし、かといって目押しを頑張るのも疲れる。そんな時はクレアで癒されるしかない。食いすぎると胸焼けするけど。

 

【ハイカ101】

MAX239枚のBIGをひくと必ず101GのRTに突入し、RTの純増は0.6枚。BR合算確率は1/140で比率は1:1。完全攻略時の出率は設定1でも101%。が、設定6でも103%。というか適当に打つと設定6でも100%ないのでは。ジャグ島と隣接して設置されていたので、5の付く日などは勘違いされて動いていたけど、プライドって大事だと思うぜ。

 

【闇芝居】

筋肉少女帯の再殺三部作を聴くたびに俺は涙を流しそうになってしまう。オーケンの著書ステーシーの世界観を色濃く反映した曲たちのどれもが救いようのない退廃的な話でありながら、そこには確かな「愛」がある。名曲「機械」にせよ、オーケンの歌詞は切ないんだよ。えっ、台の話をしろって?? 怖いもの見たさで一回打ったらいいんじゃないかな。

 

【アレックス】

極端な話、ハナビを撤去した変わりとしてアレックスが導入されていれば稼働はついたと思う。そりゃハナビのほうが良かったという人も出てくるでしょうが、打っていれば違う面白さに気づける台だからさ。打たせて育てる、それも大事な事かなと。設定的にも他のアクロス台と同居させながら使えたお店がどの程度あったんでしょうか?

 

【ハクション大魔王】

各所で言われている通り、この台は大〇火から多大な影響を受けていて、その拘りは配列が一緒なだけではなく、液晶上で発生した鉢巻リールを彷彿とさせるアクションをキャンセルできないという徹底ぶり。本家と違いリーチ目が出ずとも当たるから意味があると言えば意味もあるんでしょうが……そこは大〇火の時代からストレスポイントだからな。

 

【A-SLOT ツインエンジェル】

有利区間を使ってまでRTストックを再現するべきなのだろうか。勿論、目指す方向性によって答えは変わってくるだろうけど、5号機初期を思い出させるこの台の仕様は大好物。有利区間を使うとスロットにおける大きな楽しみの一つでもある設定推測が致命的につまんなくなっちゃうんだもん。最初からRT仕様で出しとけばブレイクも違ったのかなぁ。

 

【HEY!鏡】

この機種が上げた6号機というハードル、それを超えられるかは今後の機種次第にせよ、この台におけるマイナスポイントは設定6の存在。それ以外にないと思う。打感においては(いい加減、弱対決は見飽きているが)概ね文句無し。だからこそ設定6が邪魔。傾向の違う同出率の設定5でもないと、6を否定した時点で動かなくなるもん。

 

【チェインクロニクル】

俺がチェンクロの話を熱心にしても帰ってくる言葉は「全く打ちたくならない」という返事ばかり。確かに333APを周回してCZのCZに入るという業の深き輪廻や、ゴーレムが強すぎる問題。通常時の空気感も含め堪え切れない部分があるのは重々承知だけども、有利区間の使い方だけは光り輝くものが。ま、金色に輝くSSも揃えないと意味ないんだけど。

 

【ダンまち】

この台で特筆すべきは「おっぱい」こすりつけ演出だ。液晶の向こうにいるヘスティアちゃんのおっぱいが、こちら側の液晶にこすりつけられるという、某タッチしてね演出を超える、まさに神演出。これを見るだけでも価値があるのでは。ちなみにリールロック3段階やピザ柄、赤疑似連が絡まないと「おっぱい」をこすりつけられても当たらねぇからな。

 

【戦コレ! [泰平女君]徳川家康】

システムが胡散臭く悪意を感じる。そういったものを抜きにして今年一番「面白くなかった台」を上げろと言われれば、この台。シナリオ管理を売りにはしているけど、乱発しすぎて「量産型」にしか思えないし、通常時のガチャとレアリティも何だか凄くチグハグ。もうちょい腰を落ち着けて、一台一台を丁寧に作ってみてもいいのでは。正直、雑かな。

 

【戦国乙女TYPE-A+】

不二子を愛し、そして乙女も愛した俺の為にあるような台ではないか。と、思ったのは初打ちまで。前作に比べ左リールの自由度が減ったのも残念だし、不二子で感じた強JAC時のイケイケ感も無し。似たような事をやったとしても、魅せ方や小役確率のバランス次第で出来栄えって大きく変わってしまうんだなと。これゴルフで作ったほうが良かったかも。

 

 

全機種制覇には程遠い結果となったけど、これで今年(~11月)の機種に思いを馳せる「パチスロ一人回顧録」の時間は終了。何だかんだで楽しめた一年だったかな、うん。

 

小粒な機種が多い年だった。そんな意見もあるでしょうが、機種の粒が小さいのはもはや恒例行事、そういった中でも「ディスクアップ」や「HEY!鏡」という、未来への種が出てきた事が大事なんじゃないかなと。

 

未だ6号機がどうなるかも分らず、ヒューマンガス理論で広告屋さんは現地を荒らしていき、規制だけが騒がれる。明るい話題なんてここ数年で聞いた覚えもありゃしねぇ。でも「絶対」なんてないんだよ。「絶対にない」と思われていたハイスタだって見る事ができたし、ボブディランという神様にも出会えた。

 

絶対なんて無い。だから絶対に面白い機種が出るなんて事も言えない。でも、絶対にスロットが終わるとも言えないよ。

 

未来は……そして来年は分かんねぇから面白いんだよ。それでは、皆さま良いお年を。

 

CLOSED BGM

未来は僕らの手の中 / THE BLUE HEARTS

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